「給料は全て偽札」と怒っている曾先生、7枚の百元札の通し番号に注目 -CC81594721-
【時事4/23北京-東南アジアで「偽人民元」深刻=対ドル上伸背景に闇で流通-中国紙】中国と国境を接するベトナムやミャンマーをはじめタイ、シンガポール、マレーシアなど東南アジア各国で、偽人民元札の流通が深刻化している。23日付の中国紙・国際先駆導報が報じた。同紙は「昨年以降、人民元の対ドル相場が上昇したことを受け、地下の闇活動が猛威を振るっている」と指摘した。
◇唸声コメント
偽札は中国国内でも当たり前のように出回っている。日本のように偽札を使っても捕まることはない。「これダメ、使えない」と戻されるだけ。つかまされた偽札は何とかして使おうと工夫する。今もそこいら中でババ抜きが行われている。
客「百元、ここに置くよ」
店「少しお待ちください。最近は偽札が多いので調べてきます」
店員は店の奥に百元を持っていく~
店「残念ですが、偽札ですので使えません。他にありますか?」
客「あれれ、さっき出したのと番号が違うけど」
店「何の証拠があってそんなこと言うのですか?」
客「だってここに同じ番号の百元が6枚もあるもの」
店「・・・」
写真の曾先生、偽札の給料は警察に没収、ババ抜きもできない。
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