
写真は海老取り漁船、オーマイニュースより
【朝鮮日報4/23-障害者ら443人を人身売買】
http://www.chosunonline.com/article/20070423000043
『今年1月、重度の知的障害を持つイ某さん(25)は、「月収200万ウォン(約25万6000円)から400万ウォン(約51万3000円)保証」という求人広告を見て、釜山・南浦洞の船員募集事務所を訪れた。そして生活難にあえいでいたイさんは、「いい仕事がある」という社員の言葉を信じ、全羅南道木浦市まで付いていった。社員は宿を取った上に酒もごちそうし、さらに売春婦の仕事まで紹介した。これに対してイさんは「本当にいい仕事を見つけたな」と思った。ところが社員らは間もなく、「酒代が500万ウォン(約64万1000円)かかった」と主張し、イさんに代金を払うよう強要した。イさんは仕方なく、借金を全額返済するまで船に乗るという覚書に署名し、同道新安郡の離島のエビ漁船の船員として500万ウォンで売られた。その後、あまりにもつらい仕事に耐えられず釜山へ戻ってきたイさんは、さらに数回にわたり、同じ手口で同道珍島郡など西海岸一帯に船員として売られた。』
◇唸声コメント
海老取り漁船?マグロ漁船じゃないところが、韓国らしい…。密漁でもさせていれば、まさに「阿漕=アコギ」そのもの。酷い話だ。
フォレスト・ガンプを思い出す。
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