写真はディリーメールより、5/18 Wow, headache's gone - after surgeons remove bullet from brain
【新浪網5/11-江苏老太64年前中枪 今朝头部取出日军子弹】
13歳の時に受けた銃弾が64年間も頭の中にあり、最近頭痛がひどいのでX線で見てもらったら写真のように銃弾があったとの話。銃弾摘出手術後は頭痛も消えてめでたし、母の日のいいプレゼントになったとの記事だが、64年前のことをこの金广英さんは思い出し、反日記事に仕上がっている。
英語の記事ではゲリラ活動をしていた父親に消耗品を運ぶ途中で日本軍に襲われたとある。中国の新聞には、母親に命じられて父親にご飯を持っていく途中に日本軍が発砲してきた。弾が彼女の右目じりにあたり気を失う。その後、家まで運ばれ、清水で傷口を洗い、少しばかりの民間薬をつけ、シーツで頭を巻き、3ヵ月後に回復をしたとある。主治医は他の人間に当たった弾が彼女の頭に当たったために貫通しなかったのだろうと推測している。
と言うことは、日本軍は13歳の子供を撃ったわけではないのだが、記事に流れる反日色は強い。
唸声がこのレントゲンを見て思ったことは、この77歳の老人の歯が意外に丈夫なことである。下の奥歯は全てシッカリしている。疑いたくはないが、何でもありこの国故に、このレントゲンは別人のものではなかろうか?
◇唸声川柳 -母の日も 反日となる 情報戦-図通十段
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