1945/4/11 14:43、ミズーリーに迫る零戦(左)、ミズーリーの甲板に投げ出された日本人操縦士を手厚く葬る乗組員(右)
On 25 November, for the first time in her combat career,
http://www.clubhyper.com/reference/ussessexandavg83_1.htm
【USFRONTLINE5/1-米軍は「カミカゼ」に屈しなかった~NYサン、イラク戦争の完遂訴える】
ニューヨーク・サンは4月27日、「オキナワと私たち」と題した社説を掲載し、イラクで頻発する自爆攻撃を第2次大戦中の沖縄海戦で旧日本軍が米戦艦に向けて行った「特別攻撃」にたとえながら、「怖じ気づいてはいけない」と米国の戦意を鼓舞してイラク戦争の完遂を訴えた。
同紙は、最近掲載した別の社説についてニューヨーク郡の名物地方検事ロバート・モーゲンソー氏から励ましの電話があったと前置きし、戦艦乗組員だった同氏が「沖縄で1900機のカミカゼ特攻隊が攻めてきた」と述懐しながら「忘れられないのは、規模だけでなくその過激さだった」と語ったことを紹介した。
同紙はさらに、モーゲンソー氏が参考資料として送ってきた歴史家ロナルド・スペクター氏の著書も紹介。「特攻機によって米国の戦艦57隻が沈められ、100隻以上が戦闘不能となったほか、300隻以上が損傷した」「米海軍兵の死者、負傷者はそれぞれ5000人に上った」「特攻機の命中率は32%に上り、米国側の被害規模は真珠湾攻撃より約30%大きかった」といった数字を列挙した。
スペクター氏の著書は、「『神風特攻隊』を編成した大西(瀧治郎)海軍中将ら日本の戦争指導者は、物量で勝る連合軍を震え上がらせようと精神戦を挑んできた」と背景を説明し、「にもかかわらず連合軍は沖縄占領とそれに続く本土上陸作戦を決して変更しなかった」と記している。
その上で同紙は、「日本人は皆イラクの自爆攻撃者よりも過激で熱狂的だったが、われわれは最終的に勝利を収め、民主化後の日本と平和的な関係を結んで寿司や俳句、トヨタ車、ソニーのプレイステーションを楽しんでいる」と結んだ。
◇唸声コメント
元ネタ↓
【NewYorkSun4/27-Okinawa and Us】
http://www.nysun.com/article/53358
「神風特攻隊は間違いなく皇室を救った」と言えるでしょう。中略、戦争には負けたが、占領政策に影響を与えることで彼らは立派に国体、つまり天皇を守り抜いたのです。<日本人としてこれだけは知っておきたいこと/中西輝政氏著/PHP新書>
この記事にある『精神戦を挑んできた』日本軍のおかげで、現在の国体が守られた。万一、皇室が廃絶されていたら日本はどうなっていたであろうか?まず、連合軍の占領政策はうまく行かなかっただろうし、マッカーサーの言うように100万の兵が必要になる。
イラクのように毎日がゲリラ戦が続き、戦時に増して国内は疲弊したであろう。その一方で、日本は急激に共産主義に突き進み、ソ連・中国・朝鮮・日本の強力な共産国家は西側諸国と絶えず小競り合いを繰り返していたかもしれない。考えるだに恐ろしい。
「無駄な死など一つもなかった。靖国の英霊は今も国を守っている。」
産経新聞5/1・2の「野口裕之の安全保障読本」中で大高未貴氏が言っている「戦争で人が殺されても国は滅びないが、魂が破壊された時、民族は滅びる」と、プレイステーションは日本人の魂を壊していないだろうか?日本人の魂を世界中に広めたのだろうか?
特別攻撃隊に関しては、勝つ為の攻撃ではなく、守る為の攻撃であった。美しく、立派である。しかし、やはり、心が痛む。合掌
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