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写真左7/14、伊勢丹で2100円にて発売、英国では5ポンド≒1238円/写真中アニヤブランドのバック316ポンド≒78210円/写真右エコ・バックを手にした嬉しそうな女性達
http://blog.livedoor.jp/tokiolondon/archives/50668721.html
http://www.laist.com/2007/06/21/im_not_a_plasti.php
【USFRONLINE6/28-アニヤのエコ・バッグでも行列~マンハッタン店に早朝から】
ニューヨーク・マンハッタンに2カ所ある英国のデザイナー、アニヤ・ハインドマーチの店で今月20日、「地球にやさしい」トート・バッグ(大きめの手提げ袋)が売り出された。コットン・キャンバス地で値段は15ドルと安いが、人気デザイナーの限定品だけにニューヨークの女性たちは目を輝かして行列を作った。
ニューヨーク・サンによると、女性らは朝の5時から店の前に並び、東60丁目の店では開店時間の午前10時までに行列がマディソン街からパーク街までの歩道を埋めた。店員にいくらか渡して少しでも前に割り込もうとする人、1人2つまでという制限を超えて何個も買おうとする人もいたという。
バッグは、クリーム色のコットン地に紺色で「プラスティック袋じゃないわよ(I'm Not A Plastic Bag)」の文字がプリントしてある。レジ袋の消費抑制を目的に、デザイナーが英民間団体と協力して製作・発売した。国によって文字の色が違い、欧州は茶、米国は紺、日本は緑、東南アジアは暗灰色。いずれも中国製。4月に英国で売り出された時は2時間で売り切れたという。
NYでも、東60丁目店では午後3時半ごろに売り切れた。「バッグで行列とは、まさにニューヨークね」と、並んでいたステイシー・オーウェンさんは話した。マリー・アピセラ店長が一番おかしかったのは、ようやく買ったバッグを持ち帰るためにプラスティックのレジ袋が欲しいといった女性がいたことだという。
同店長は、「7月18日からホール・フーズで同じバックが売られるから」と話してこの日買えなかった女性たちをなだめた。客の1人エロノラ・ジャーマン(23)さんは、「それまでに見せびらかしたいのに」と不満そうだった。
◇唸声コメント
バックの種類としてはトートバック、写真の左と中のものは同じトートバックなのに63倍も値段が違う。素材の問題(左はコットンで中はペッカリー(野豚))もあるが、これほどの違いはあるだろうか?エルメスのコットンのトートーバックは5万円もする。要するにこのエコ・バックが安いのである。安いから飛ぶように売れる。
I'm Not A Plastic Bagと書いてあるエコ・バックの何がいいんだか分からないが、すぐに中国横流しバージョンが登場するだろう。既に?かもしれない。
並んでいる人を見て、"I am not a thinking person"との書込み。日本人も得意な分野だ?いずれにしてもこうしたエコ・バックが普及することは大変良いので、日本人のデザイナーも頑張ってもらいたい。買い物袋を持ったお母さん達の姿を早く子供たちに見せたい。
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