
写真はChina-Freeのラベルと社長のフランク・デービス、CBS動画ニュースより
http://www.cbn.com/CBNnews/194738.aspx
同社のHP↓9 a Day Plusと呼ばれる商品、まだChinaFreeのラベルはなし、大丈夫かな?
http://www.foodforhealthint.com/proddetail.php?prod=9aday
【大紀元日本7/15-米国食品会社、「中国産原料なし」の表示検討】
某米国健康食品の会社が自社製品に「中国産原料なし」の表示をつけようとしている。デェビス総裁はロイター通信の取材で、「中国産製品の有毒物質含有などの事件が多発しているため、自社製品の信用度を守るための対応策」と説明した。
米ユタ州の企業・国際健康食品は主に人間とペットの健康食品を生産。デェビス総裁は、「自社製品は中国産の原料をまったく使用していないことを、これから大々的にキャンペンしていく」と語り、製品包装の説明欄には、「中国産原料なし」の表示をつける予定と明らかにし、これを商品広告と宣伝の中心内容に盛り込むと話した。
いま、中国製品の安全問題が世界で注目されている。米国食品薬品管理局(FDA)が最近、一部の中国産水産物輸入禁止を発動した。この前には、中国製のペットフードや、歯磨き粉、玩具、化粧品、薬品、花火、爆竹などを危険製品のリストにアップした。また、中国製のタイヤも死亡事故を起こし、安全上欠陥が見つかったため、米国市場で販売した45万本のリコールが始まっている。ペットフードのほか、豚、鶏、魚の養殖飼料からも、有機化合物メラミン(melamine)を検出したため、問題となっている。ロバート・アメリカン・グルメ社の菓子製品は、使用する調味料(seasoning)に含有する中国製原料から、サルモネラ菌を検出したため、大量回収を始めている。
米国議会の民主党トビン議員はこのほど、議会で最新の食品衛生管理法案が通過した際に、「『MADE IN CHINA』の表示は、米国では危険な標識と化している。これは非常に残念なことだ』と述べた。
これらの一連の中国製食品安全問題により、国内外で消費者の中国製品に対する不信感が高まっていることから、国際健康食品社はこのようなキャンペン措置を考案したという。
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/07/html/d13666.html
◇唸声コメント
2007/6/30、『毒もやしはカメで作られる』http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/211086/で、『「無漂白」「無添加」は定番だが、「無中国」なんて表示が競争力を持つようになるかもしれない。中国は真剣に「緑色食品」に臨まないとこんな不名誉な表示が世界中に出回ることになる。』と書いたが、やはり現実の話となった。
この某米国健康食品会社である<Food for Health International>は中国産を本当に使用していないのか?この記事は同社の大々的な宣伝となり、売上も急増していることと思われる。万一、中国産が使われていたら、莫大な賠償金裁判が待っている。他人事ながら心配だなぁ。
さて、日本でもChina-Freeの波は寄せてくる。最近の報道であまり意識をしていなかった主婦層も中国産には気を使い始めた。このまま中国産が売れなくなれば日本への輸入も激減することになる。
ここで気になるのは我が国の自給率、マスコミでは自給率が低いと煽っていたが、農水省のデータによれば、大豆3%・小麦14%・大麦8%・でんぷん10%・砂糖34%・植物油脂13%と低いものの、主食用米100%・食用魚類55%・甘藷94%・野菜80%・きのこ78%・卵95%・鶏肉69%・豚肉51%・牛肉44%とマスコミが騒ぐほど低くない。やや肉系が不足しているが・・・。
ただ、大豆・小麦については、ほとんど国産はないと言うことが確認された。豆腐や納豆の大豆は輸入の8割が米国産である。中国産は4%弱であった。小麦は輸入の56%が米国産、中国産は0.1%(2006年農水省データより)
大豆については中国も輸入国、最近話題になっている植物油脂も同様の輸入国、大豆の自給率は2005年度で3割を切っている。
◇元ネタ↓Reuters7/6-Health food maker promotes "China-Free" products
http://uk.reuters.com/article/healthNews/idUKN0618941720070706
◇大紀元中国版↓China-Free 美业者大打“非中国制”牌
http://epochtimes.com/gb/7/7/8/n1767010.htm
◇農水省の自給率データ、上は品目別、下は総合
http://www.kanbou.maff.go.jp/www/jikyuuritsu/dat/2-5-1-1.xls
http://www.kanbou.maff.go.jp/www/fbs/dat/2-5-1-2.xls
◇農水省大豆輸入データ
http://www.toukei.maff.go.jp/world/index.files/wagakunijisseki.htm
◇なぜ食用油にここまで…?激安セールに数千人殺到、踏まれて6人ケガ―甘粛省蘭州市
http://www.recordchina.co.jp/show.php?img=cfp388871588.jpg

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