2007年9月アーカイブ


写真は6億6720万円の大当たり男、大紀元より/州彩民“全副武装”4170万大

http://www.epochtimes.com/gb/7/8/31/n1819531.htm


4170万元の結果表、正確には41701340元となる。この16本のうち5本を当てている。

http://result.lottery.gov.cn/letou/letou07039.html


RecordChina9/2-66720万円を当てた男、完全武装で現る―河南省鄭州市】

2007830日、河南省鄭州市にサングラスにマスクで顔を隠した男が現われた。 銀行強盗かと思いきや、実は先日レコードチャイナでも報じた、宝くじで240円を元手に66720万円を当てた超ラッキーな男性だ。 

 

男性は、同市の宝くじ売り場でスポーツくじを5(80)1口買い、そこに10(160)を足して追加、倍がけなどのオプションを加えた。宝くじは27日に抽選が行われ、1834万元(13344万円)6本出たが、この男性がうち5本に当選。合計4170万元(66720万円)の高額賞金を手にした。 

 

賞金を取りに来た、身長170cm前後と小柄なこの男性は帽子、サングラス、大きなマスクで完全に顔を隠した上、ウインドブレーカーをはおるという“完全武装”で現われた。報道陣に感想を聞かれると、「あまりに突然のことで、まだ何に使ったらいいのかわからないよ」と一言。記者がさらに「あんな大金当たったら誰だって不安に思うよ!自分の今までの生活が壊されるのはいやでしょう」と声をかけたが、男性は数分間その場にいただけで、言葉少なに立ち去った。 

 

販売店の店員によると、男性は30歳ぐらいで、「(地元の)河南人ではないだろう」と推測する。河南の人は通常1倍、2倍と追加していく買い方で、一気に5倍追加する買い方は少ないのだという。

 

◇唸声コメント

この男性、2年前より1万元以上も宝くじに注ぎ込んできて、今回の幸運を得た。一生の運を使い果たしたかも知れない?

 

今回の高額賞金は「超級大楽透」と言うナンバーズで、135の数字の5つと112の数字2つの合計7つの数字を当てるロトである。確率から言えば気の遠くなるものになるが、何故か中国での加熱ぶりは有名、今回の高額賞金の件でまた煽られることだろう。

 

この姿を見て分かるように絶対にオープンにはしない。詐欺師がてぐすね引いて待っている。命の危険もあるかもしれない。



写真は左から高山正之氏、大原康男氏、花岡信昭氏、伊藤哲夫氏

8/31
18時半より「逆流のなかで「保守」は何を為すべきか」と言うシンポジウムが開かれた。講師は高山正之氏(ジャーナリスト)、大原康男氏(國學院大學教授)、花岡信昭氏(産経新聞客員編集委員)、コーディネーターは伊藤哲夫氏(日本政策研究センター所長)

 

はじめに、花岡氏より参院選の解説があり、同選挙の「消耗感」を捉え、大変分かりやすくまとめられていた。特に小沢党首の選挙手法をワープ航法と呼び、過去も今までの主張も全て飛び越えて勝ち取った選挙と評した。

 

一方、高山氏は、小沢党首だけでは勝てず、この選挙の背後には朝日新聞の戦略が有ったと言う。朝日新聞による長期の格差キャンペーンや地震による原発キャンペーンが自民の敗北に繋がった。これほど新聞の力を感じた選挙もない。しかし、執拗なまでの安倍叩きには「虚脱感」を感じ、水に落ちた犬を叩く中国人を思わせた。

 

大原氏は、こうした朝日新聞の動きを左翼陣営が、危機を感じた証拠と言う。平成九年から日本国内に変化が起き、映画「プライド」や小林よしのり氏の「戦争論」などで保守が回帰し、平成十九年五月十四日参院本会議で国民投票法案可決で流れが固まった。これで左翼はなりふり構わぬ抵抗に出た。

 

花岡氏は、抵抗勢力が重点としている年金問題で民主優勢の中、一週間の選挙延期は民主党内でも大変心配していた事だと言う。現在、あれほど騒がれていた年金問題は何処へ行ってしまったのか?それは国民夫々が確認を始め、大半が問題なしと分かり、私憤としての年金問題は残るものの、沈静化に向かっていたからだ。しかし、その心配も絆創膏事件で杞憂と化した。

 

高山氏は、同選挙で(年金問題と密接な関係を持つ)団塊の世代が果たした役割も大きいと評する。それは彼らが現在の日本を作ったとの自負があり、その自信が民主を押し、政治の流れを変えてやろうと動いたことにある。しかし、すぐにその幻影に気がつき、内閣支持率10%以上のアップ率に繋がった。

 

大原氏は、内閣支持率10%以上のアップ率は安倍色を出すには不向きではあるが、妥協をせずに進めることが求心力の強化に繋がると言う。

 

伊藤氏より、11月で切れる特措法について水が向けられた。インド洋での自衛隊の活躍は単なる対米協調の問題だけではなく、世界が日本をどう見るかにかかっている。また、重要なシーレーンでもあり、自国の問題でもあるとする。

 

花岡氏は、インド洋からの撤退は国際社会からの孤立を意味すると話す。小沢党首は特措法で議会を混乱に持ち込み、安倍対決をするつもりだ。

 

高山氏は、インド洋撤退で国際社会から日本が大きな痛手を負ったとしても、変な妥協をするより小沢党首にやらせてみるのも一案である。湾岸戦争で日本は恥をかいたが、インド洋でも恥をかかないと日本は分からない。国連の議決と言っても国連自体が田舎の組合、そして組合長は韓国だと会場の笑いを誘った。

 

高山氏から日本には戦略がなく、戦略があるとすれば、それは朝日新聞だけだろうとの皮肉な賛辞?、伊藤氏からも朝日新聞とバカにせず、たまには読まないと戦略も読めないと締めがあった。

 

◇唸声コメント

花岡氏は政治部記者の立場から、高山氏は社会部記者の立場から、大原氏は学者としての立場から、この選挙を総括されたが、立場は違うものの流れの捉え方は非常に似ている。

 

国内だけを見ていては見誤る可能性が高いが、日本のジャーナリズムは海外のことを論じていない。島国ジャーナリズムでは小沢党首の術中に陥ってしまう危険を感じた

 

ワープ小沢党首のような古い自民党体質と古い社会党体質をもった政治家は日本には不要。世界は刻々と変わっている。日本を誤った方向に進めてしまうのはだけは避けたい。

 

高山氏の豊富な経験による引用は大変参考になった。まとめには書いていないが、OJシンプソン、ルーズベルトと新聞王ハースト、ダッカハイジャック、台湾原爆開発など、歴史の真実の重みは何物にも変えがたい。

 


写真左は民主党へ巨額政治献金をした指名手配犯ノーマン・シューとヒラリークリントンのツーショット/FoxNewsより、中は自首したノーマン・シュー/スモーキングガンより、右はノーマン・シュー経営のコンポーネント社/新唐人より

http://www.foxnews.com/video2/player06.html?082907/082907_bs_grif&Big_Story&Fund%252Draising%2520Felon&Fund%252Draising%2520Felon&Politics&-1&News&193&&&new

http://www.thesmokinggun.com/archive/years/2007/0831074hsu1.html

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2007/08/30/a_63832.html

 

指名手配犯ノーマン・シューとヒラリー・クリントンのツーショット↓大写真

http://www.nbc11.com/2007/0830/14016425.jpg

NBC118/30-Clinton Backs Away From Fugitive Donor With Daly City Ties

http://www.nbc11.com/news/14007073/detail.html

こいつから金を貰ったマイク・ホンダもいるよ


【大紀元日本9/1-米民主党に巨額政治献金する華人、資金の出所に疑惑】

米国の報道によると、カリフォルニア州在住の華人実業家ノーマン・シー(徐諾曼=音読)は2004年から、米民主党の選挙候補者に、合わせて百万ドル以上を政治献金し、その大半は、民主党の大統領選候補者ヒラリー・クリントン議員に流れているという。最近、シーは指名手配の犯人であることが判明し、また、集められた巨額の選挙資金の出所に疑惑が抱かれている。

 

 829日のロサンゼルス・タイムズ紙は、シーは連邦警察の指名手配の犯人であると報じた。それによると、1990年代に、シーは詐欺罪で起訴され、彼は罪状を認め、3年間の懲役刑を処せられたが、入獄する直前に逃亡した。これまでの15年間、連邦警察が彼を指名手配していたという。

 

また、同紙の調べによると、シーが仲介した政治献金の提供者はほとんど、経済条件がごく一般の華人であるが、献金額が明らかにその経済能力を超えている。巨額の政治献金の出所に疑惑が強まっている。

 

 シーの本業は、アパレル業である。過去数年間、彼は民主党に百万ドル以上を政治献金した。その募金相手はほとんど華人とサラリーマンであるが、非常に気前がいい。

 

 カリフォルニア州在住の包氏ファミリーは2004年までに、募金記録がまったくなかった。2004年から、同ファミリーは民主党に計213千ドルを献金した。そのうち、55千ドルはヒラリー・クリントン議員に渡された。包氏の家族7人は全員成人しており、サンフランシスコ空港近くの小さな家に住んでいる。空港の滑走路に近いため、騒音はとても激しい。決して生活は裕福ではないことが伺える。

 

ニューヨーク在住の李氏も巨額の政治献金した1人。李氏は包装会社の管理職を務めている。民主党に計95千ドルを献金し、そのうち、ヒラリー・クリントン議員には195百ドルが手渡った。彼の自宅に戸籍登録している中国人・黄玉芬氏も、民主党に52千ドルを献金、そのうち、88百ドルはヒラリー・クリントン議員に提供した。李氏ファミリーのソー・李さんは、民主党に54千ドルを献金し、そのうち、88百ドルはヒラリー・クリントン議員に渡された。

 

 米国法律の規定によれば、個人による特定の選挙候補者への政治献金の上限は4600ドル。予備選挙と正式選挙につき、各2300ドル。

 

 また、民主党の米国議会議員のほか、地方の民主党議員にも、シーは巨額の献金したもよう

 

 ヒラリー・クリントン議員の事務所は、「献金の違法性を示す証拠がないため、金を返却する考えがない」と表明した。

 

 また、クリントン元大統領在位中に、所属の民主党が中国当局からの政治献金を受けたとのスキャンダルが絶えなかった。2000年の大統領選挙の民主党候補・ケリ-議員も、巻き込まれている。

 

 2001年、米国VOAは米国在住の華人・鐘育翰氏の証言を引用し、「中国軍の情報部トップ・姫勝徳(中共の元老・姫鵬飛の息子)と、中国の航空会社の副総裁・劉超英(中共の元老・劉華清の娘)は、鐘育翰氏を介して、クリントン元大統領とケリー議員に、計28万ドルの資金を提供した。その資金は、中国情報機構による銀行振替である」と報じた。

 

 また、AP通信は2000年秋に、「中国軍の情報部トップ・姫勝徳は、クリントン大統領への選挙応援資金として、香港で米国在住の華人・鐘育翰氏に30万ドルを渡した」と報じた。

 

◇唸声コメント

これでヒラリー大統領候補も終わりか?米国の良心を信じることにしよう。

 

 

 


写真は英国サン紙より

http://www.thesun.co.uk/article/0,,2007400379,00.html

左の写真が一番酷い。こんなに酷くなるまで何の処置もしなかったのか?それともこれはガンマフラーか?


これでは誰もキャメルを吸おうとは思わないだろう。しかし、このパッケージには「TURKISH」の国名があり、イメージ低下に繋がる。そこまで考えているのか?

こちらのお姉さんの歯も是非ご覧を↓
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/181937/

唸声


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