写真左は民主党へ巨額政治献金をした指名手配犯ノーマン・シューとヒラリークリントンのツーショット/FoxNewsより、中は自首したノーマン・シュー/スモーキングガンより、右はノーマン・シュー経営のコンポーネント社/新唐人より
http://www.foxnews.com/video2/player06.html?082907/082907_bs_grif&Big_Story&Fund%252Draising%2520Felon&Fund%252Draising%2520Felon&Politics&-1&News&193&&&new
http://www.thesmokinggun.com/archive/years/2007/0831074hsu1.html
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2007/08/30/a_63832.html
指名手配犯ノーマン・シューとヒラリー・クリントンのツーショット↓大写真
http://www.nbc11.com/2007/0830/14016425.jpg
【NBC118/30-Clinton Backs Away From Fugitive Donor With Daly City Ties】
http://www.nbc11.com/news/14007073/detail.html
こいつから金を貰ったマイク・ホンダもいるよ
【大紀元日本9/1-米民主党に巨額政治献金する華人、資金の出所に疑惑】
米国の報道によると、カリフォルニア州在住の華人実業家ノーマン・シー(徐諾曼=音読)は2004年から、米民主党の選挙候補者に、合わせて百万ドル以上を政治献金し、その大半は、民主党の大統領選候補者ヒラリー・クリントン議員に流れているという。最近、シーは指名手配の犯人であることが判明し、また、集められた巨額の選挙資金の出所に疑惑が抱かれている。
8月29日のロサンゼルス・タイムズ紙は、シーは連邦警察の指名手配の犯人であると報じた。それによると、1990年代に、シーは詐欺罪で起訴され、彼は罪状を認め、3年間の懲役刑を処せられたが、入獄する直前に逃亡した。これまでの15年間、連邦警察が彼を指名手配していたという。
また、同紙の調べによると、シーが仲介した政治献金の提供者はほとんど、経済条件がごく一般の華人であるが、献金額が明らかにその経済能力を超えている。巨額の政治献金の出所に疑惑が強まっている。
シーの本業は、アパレル業である。過去数年間、彼は民主党に百万ドル以上を政治献金した。その募金相手はほとんど華人とサラリーマンであるが、非常に気前がいい。
カリフォルニア州在住の包氏ファミリーは2004年までに、募金記録がまったくなかった。2004年から、同ファミリーは民主党に計21万3千ドルを献金した。そのうち、5万5千ドルはヒラリー・クリントン議員に渡された。包氏の家族7人は全員成人しており、サンフランシスコ空港近くの小さな家に住んでいる。空港の滑走路に近いため、騒音はとても激しい。決して生活は裕福ではないことが伺える。
ニューヨーク在住の李氏も巨額の政治献金した1人。李氏は包装会社の管理職を務めている。民主党に計9万5千ドルを献金し、そのうち、ヒラリー・クリントン議員には1万9千5百ドルが手渡った。彼の自宅に戸籍登録している中国人・黄玉芬氏も、民主党に5万2千ドルを献金、そのうち、8千8百ドルはヒラリー・クリントン議員に提供した。李氏ファミリーのソー・李さんは、民主党に5万4千ドルを献金し、そのうち、8千8百ドルはヒラリー・クリントン議員に渡された。
米国法律の規定によれば、個人による特定の選挙候補者への政治献金の上限は4600ドル。予備選挙と正式選挙につき、各2300ドル。
また、民主党の米国議会議員のほか、地方の民主党議員にも、シーは巨額の献金したもよう。
ヒラリー・クリントン議員の事務所は、「献金の違法性を示す証拠がないため、金を返却する考えがない」と表明した。
また、クリントン元大統領在位中に、所属の民主党が中国当局からの政治献金を受けたとのスキャンダルが絶えなかった。2000年の大統領選挙の民主党候補・ケリ-議員も、巻き込まれている。
2001年、米国VOAは米国在住の華人・鐘育翰氏の証言を引用し、「中国軍の情報部トップ・姫勝徳(中共の元老・姫鵬飛の息子)と、中国の航空会社の副総裁・劉超英(中共の元老・劉華清の娘)は、鐘育翰氏を介して、クリントン元大統領とケリー議員に、計2・8万ドルの資金を提供した。その資金は、中国情報機構による銀行振替である」と報じた。
また、AP通信は2000年秋に、「中国軍の情報部トップ・姫勝徳は、クリントン大統領への選挙応援資金として、香港で米国在住の華人・鐘育翰氏に30万ドルを渡した」と報じた。
◇唸声コメント
これでヒラリー大統領候補も終わりか?米国の良心を信じることにしよう。