黒田氏のコラムに「手相整形、そこまでやるか!」とあったので探してみた。韓国のスポーツ新聞と英国のインディペンデントに手相整形のことが書かれていたのでご紹介しよう。
◇スポーツソウル2006/12/14-手相整形、運命をデザインすると?(韓国語)
http://hangboknara.net/community/view.jsp?table=community&kind=column03&page=1&no=1315
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記事では手相整形を希望する人々は、大企業への入社試験や進学、起業する若者達、30代から中年男性たちが一番多いとしている。イジハム皮膚科病院の白院長曰く、月に1~2名が手相整形に訪れるが、新年になるとその数は増えると言う。手術内容は金儲けのための財運線整形、司法試験や行政試験の為の頭脳線の延長、事故が心配で生命線の切断をつなぐなど。皮膚科では当然ながら、この手の整形は奨めていないが、ヤミ手相整形も多いために感染症に気をつけねばならないと白院長は話している。
写真左はイジハム皮膚科病院・白院長(韓国語)
http://www.ljh.co.kr/clinic/interior/?oCode=KB_S0
日本語もあるが、同院長は登場しない
◇Independent 2007/4/28-Koreans go under the knife in a cut-throat race for jobs
http://news.independent.co.uk/world/asia/article2491766.ece
Even those who go to more traditional palm readers are vulnerable. Palm line plastic surgery is part of the industry's job-related boom. On the advice of a palmist, anxious job-seekers have additional lines sliced into their palms, to improve the geometry of their fortunes.
Yoo Jong-Oh is a palm reader who operates a website from
More than 70 per cent of 1,100 young Koreans who took part in a survey conducted by mimi.co.kr, the website of a Korean plastic surgery clinic, said they would endure palm line surgery if they thought it would improve their job prospects.
手相整形はブームになっている。将来設計にプラスとなるなら、手相見のアドバイスに従い、手のひらに線を切っていく。そして、その場所は正確に医者に伝える。仕事がうまくいくなら、1100名の若者の70%以上が手相整形の手術を我慢するとしている。
◇唸声コメント
何ともバカバカしい話だが、韓国人の美容整形の多いことを見るにつけ、この手相整形も多いのだろう。手相整形をした弁護士や裁判官に関わりあいたくないと思うのは日本人だけではないだろう。
これほど自分の努力をせずに他に依存する民族も珍しい。当然ながら、歴史的にも中華帝国に依存し、自らの国政を省みなかった国であることも大いに関係しているだろう。日本が併合と言う形で自国の税金を上げてまで、この国を援助したことも遠因である。
自ら独立を奮起せず、日清戦争で日本が朝鮮の独立を勝ち取った。そして独立国としての気概を持ってもらいたかったのだが、当時、南下を狙っていたロシアに擦り寄る始末、誠に情けない。この歴史の真実から目を背け、閔妃を明成皇后と崇め、反日に終始する姿勢は手相整形に等しい。
見た目と占いへの依存度が高い国で海洋万博が行われる?竹島についても手相整形のように感情線を深く刻んでいる。日本海についても東海と駄々っ子のようにこだわり騒いでいる。あれほど歴史にうるさい国が歴史を政治利用しており、真実の歴史を知ろうともしない。これでは国自体が整形国家と言われてしまうぞ。
◇おまけ1/中央日報2006/11/7-声も整形?…就職活動中の人に人気
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=81517&servcode=400§code=400
声帯にボトックス・・・
◇おまけ2/寺山修司の短歌
生命線 ひそかにかへむ ためにわが 抽出しにある 一本の釘 -寺山修二-
東奥日報2004/5/5
http://www.toonippo.co.jp/tenchijin/ten2004/ten20040505.html
寺山さんの生命線は短かったのかな?黒田さんのコラムを読んで一番初めに頭に浮かんだのが、この短歌。いまでもゾクゾクするなぁ。
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