30万人は増えなかったが、規模は十倍、展示物は三十倍、これだけのものを産み出す力を是非、環境産業に活かされたい。
以下の新華社の写真を見ると彫刻が見てきたように作られている。ある意味では素晴らしい芸術作品であるが、無から有を産み出す中国人のパワーを侮ってはならない。
新華網12/11-南京大屠杀遇难同胞纪念馆扩建工程基本竣工[图]http://news.xinhuanet.com/photo/2007-12/11/content_7231434.htm
自動翻訳はココをクリック
中国新聞網12/11-南京大屠杀遇难同胞纪念馆新馆展厅规模扩大十倍
http://www.chinanews.com.cn/gn/news/2007/12-11/1101893.shtml
自動翻訳はココをクリック
30万人と言う数値はどうやら打ち止めになったようだが、南京の嘘はまだまだ続く。
「可以寛恕、但不可以忘記」(寛容に許すことはできるが、忘れてはならない)と中国新聞網の記事に書かれているが、我々も南京の真実を忘れてはならない。
【宮崎正弘の国際ニュース・早読み12/11-13日のオープンを前に 南京反日記念館の外観の概要が判明】
一年に亘ってリニューアル工事を進めてきた嘘の歴史館=「南京抗日記念館」(正式名称は「侵華日軍南京大屠殺遭難同胞記念館」)は、明後日12月13日の南京陥落七十年記念日に公式に再館され、記念行事が行われる。
各紙の上海特派員が取材へ行く。 日本外務省はオープンの内覧を要求していたが袖にされた。
或るルートを通じて、外観の概要が判明した。 南京抗日記念館は、三倍近い敷地に増設され、コンセプトは「未来志向」で、展示内容は不明だが、「銘思苑」と命名された瞑想場所のような建物は広島、長崎スタイルとなっている。 建築思想見学のため、広島、長崎に担当官が派遣されたそうな。
くらい照明の廊下には両脇に蝋燭風のスタンドが、あたかも神社の灯籠のように並び、その先に平和を祈る母子観音がしつられてある。 境内は広い公園となっており、展示を見終わって、休憩できる工夫がこらされている由。
ただし、11日現在、日本人外務省職員ならびに新聞記者には内部内覧が不可能の様子で、大きな「300000」という数字はそのまま、また正式名称「侵華日軍南京大屠殺遭難同胞記念館」の名称をトウ小平が揮毫したが、そのプレートはそのまま使用されているという。
それでは、日中友好の掛け声も思惑だらけの嘘ということを証明しているようなものだろう。
コメントする