写真左は原発性小人症のケナディちゃん(4歳半)/看中国より、右は原発性小人症の権威Dr.チャールズ・スコット
http://www.secretchina.com/news/221264.html
原発性小人症は正常人と同じバランスではあるがそのサイズは著しく小さい。ケナディちゃんは三歳半で身長は68cm、体重は4.5kg(日本人の平均身長で言えば、生後7ヶ月と同じ、3歳半は95cm、4.5kgは生後1~2ヶ月くらいの体重であろう)
ケナディちゃんは1.1kgで生まれ、手は普通の赤ちゃんの1/4、足は3.8cmと本当に親指姫のように小さかった。右写真の原発性小人症の世界的権威のスコット博士はケナディちゃんが世界最小の子供であると話している。
血管も細いために動脈瘤を一番恐れている。脳の動脈瘤が破裂すれば、それは死を意味するからだ。
中国の新聞がいくつもケナディちゃんのことを報じているが、このニュースは今年の初めに流されている。違いと言えば、カナダから米国に引っ越したことだろうか?でも何故、今、中国なのか気になる。訪中でもするのかな???
動画を見るとその小ささが分かる。ケナディちゃんの他に同じ病気で25歳のクリスティン・ライリーさんも登場する。
◇参考動画/ABCNews2007/1/10- Rare Disorder Causes Extreme Dwarfism
http://abcnews.go.com/Video/playerIndex?id=2784177
◇参考ニュース/大公網12/10-世界最小拇指姑娘身高仅27英寸(组图)http://sx.takungpao.com/news_view.asp?newsid=25989
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