■唸声中国/北京最高法院前で直訴者が殴り殺されたが、中国主要紙は沈黙

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写真は李桂芬さんが殴り殺された北京最高法院の入り口/大紀元より

http://www.epochtimes.com/gb/8/2/7/n2004560.htm

http://www.youmaker.com/video/sv?id=2a29ff807dbb484884e8ea7f834d5918001


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、身障者の李桂芬さんが直訴するために北京最高法院の受付窓口で待っていたが、直訴者を取り締まる政府関係者?数人から殴られて死亡した。遺体は5時間もそのままだったという。こんな北京でオリンピックが開かれるのだ。毒菜や毒水ばかりでなく、暴力もある。中国人の反日がオンに切り替われば、日本人はたまったものではない。この国の表面と裏面は大違いであることを知っておこう。

 

【大紀元日本2/9-最高裁判所付属陳情窓口で、直訴者暴力によって死亡=北京】

24日午後4時ごろ、黒龍江省直訴者・李桂芬さんが北京駅南の高等裁判所付属信訪辦(民衆の陳情を受け付けてくれる場所)の入り口で殴打され死亡した。

 

 事件を目撃した新疆から直訴者・余光中さんによると「李さんは入り口で数人に殴られ、倒れて死亡した。周りに見物者が沢山いたが、警察は到着後に、見物者たちは被害者に近寄せられないようにした。死者の李さんはすでに50歳を過ぎている。加害者は現場にいた公安に連行された。私が午後420分に現場を離れたときに、遺体はまだそのまま放置されていた」と語った。

 

 情報によると、李さんは両膝を使うしか移動できない身体障害者で、十数年間北京へ直訴し続けているが、今回は直訴者を取り締まる政府関係者に殴打されたとみられるが、詳細は分からないという。

 

 実際、昨年11月ころから黒龍江省の直訴たちがハルピンの政府関係者に連行され監禁されることが頻繁に起きた。多くの直訴者は連行されてから殴打され虐待されたことが分かり、関係者は外界に対して、救助および強い関心を寄せるように緊急の呼びかけを行った。

 

 24日が北京高等裁判所付属信訪辦にとって、直訴者を受け付ける最後の日で、午後には数百人が訪ねた。李さんは最高法律機構の窓口で死亡させられたことは、提唱している「調和社会」に対して、何とも皮肉なことだ。(記者・古清兒、翻訳/編集・余靜)

 

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唸声


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このページは、唸声が2008年2月11日 18:35に書いたブログ記事です。

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