
写真は公安局による眼球には角膜がなかったという鑑定通知書/看中国より、司法鑑定医には賄賂が回っていなかったのかな?
http://www.secretchina.com/news/231898.html
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写真は問題の病院(融強医院)のHPから、立派な病院のようだが・・・?
何とも考えられないことが起きるのが中国である。
2007/12/1、張日珠さんは自転車で帰宅途中にバイクとぶつかり、頭を打ち、病院で四日後に死亡した。死亡後、家族が霊安室で彼女の目のそばに血痕のあるのを発見、司法鑑定を行うと角膜がないことが分かった。警察側が調査を行っているが、未だに調査結果が出ない。病院内で角膜摘出が行われたことは間違いないのだが・・・?
日本では角膜摘出は(当然中国でも同じだろうが)本人の生前の意志確認または家族の同意が必要である。勝手に摘出はできない。一般的には死後6時間以内に眼球ごと摘出し保存するが、現在では角膜とそれにつながる強膜だけを保存し、移植可能期間は10日間と言われている。
角膜自身の寿命は200年とされているので、感染症にかかっていなければ、年齢に関係なく提供が可能である。
中国では死者の権利はなく、モノ扱いである。死んでも死に切れないとはこのことだ。家族が気がつかなければ、内臓ごとなくなっているかもしれない?
(もし、内臓を摘出したとしたら、別のものを入れなければお腹がペッタンコになってしまう。一体、なにを入れるのだろうか?)
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