■唸声イタリア/コバルト60ステンレスを作る中国の愚

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写真は放射能ステンレスの入ったコンテナ/イタリアの新聞より

http://www.adnkronos.com/IGN/Cronaca/?id=1.0.1930213074

 

◇想定会話(あくまでも唸声の想像によるもの)

中国質検総局「製造工場からはコバルト60は検出されず、これは人為的な混入とみている」

イタリア警察「中国の責任としてそれを解明するべきであろう」

中国質検総局「我々は中国側での混入は極めて少ないとの結論を出している」

イタリア警察「では誰がこんなことをするのか?また何の利益があるのか?」

中国質検総局「中伊関係の混乱を狙ったテロとも言える」

イタリア警察「それじゃまるで日中の毒餃子事件と同じじゃないか」

中国質検総局「いや、これは全く違う。農薬は誰でも手にすることができるが、コバルト60は簡単に手に入らない」

イタリア警察「中国が輸入している鉄スクラップにコバルト60に被曝したものが混ざっていたのではないか?」

中国質検総局「輸入時に検査をしているのでそれはない」

イタリア警察「密輸ルートはないのか?」

中国質検総局「現在、全ての船舶に対してコバルト60の放射能反応を調べているが、今のところ報告はない」

イタリア警察「我が国には原子力発電もなく放射能には十分気を使っているので、甘く見ないように、事と次第によっては国家テロと判断することもある」

 

◇唸声コメント

毒餃子も放射能鉄も根は同じ、全てを他人の所為にする中国人の考え方にある。

 

今回のコバルト60被曝ステンレスは上記会話にあるようにスクラップ鉄に混ざっていたのではないかと思える。鉄の盗難事件が相次いだが、そんな中にロシアの廃船となった原子力潜水艦などはなかったのだろうか?拝金主義と倫理観の欠如がこうした怪物ステンレスを産み出したと言えよう。

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唸声


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このページは、唸声が2008年3月 2日 14:24に書いたブログ記事です。

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