写真は河南南陽の交通警官に殴り殺された男性(22歳)/看中国より、バイクは乗っていたものと同型、遺体の手と足の露出部分が異常に白い、また周りの中国人の目には哀れみは感じられない。
6/19深夜、河南省
警官はすぐに電気警棒を使い二人を殴った。22歳の男性は死亡、16歳の弟は意識を失い、パトカーは立ち去った。それから、弟は近くの村人に助けられ、全てを語った。
殺された男性は食堂のコックをしており、来月故郷へ帰って結婚をする予定だった。
警察は遺体を早く火葬にし、証拠を消したがっているが、家族は渡さず、葬儀場で冷蔵保管している。
この殺人交通警官は今回が初めてなのだろうか?ひょっとすると意識を失った弟も死んだと思ったのかもしれない。
公務執行妨害であれば、喩え殴ったとしても、その場を立ち去ることはせず、本部へ報告し、現場を保護し、鑑識が来るのを待つはずである。
この地区では同じような殺人事件が過去にもあったのではないか?交通警官が市民を殴り殺すとはなんとも物騒な国である。そして、日本では狂った市民に交通警官が刺される。これもとんでもなく物騒ではあるが・・・。
看中国6/20-南阳警察野蛮执法当场将人打死(图)
http://www.secretchina.com/news/250451.html
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