6/18 18時20分、貴州省貴陽市環城北路の路線バスの中で一人の男が30センチの西瓜刀で女性を人質に取った。その後、男は銃を2丁、銃弾を500発、そして100万元≒1560万円を要求してきた。
20時42分、犯人の情緒が不安定となり、犯人と話し合いにバスに近づいた特別警察「林豹攻撃隊」のメンバーが犯人の頭を銃撃し射殺、人質を救い出した。
中国では刃物を持って、人質を取れば、間違いなく射殺される。たとえ、殺人を犯していなくとも射殺される可能性が高い。日本では幼女を4人も殺害した凶悪犯が事件発生から20年間も生きていた。そして、その凶悪犯を死刑執行した法相を「死神」と呼ぶバカなメディアがある。
そのバカなメディアの大好きな中国のこの射殺事件をどう論評するのか、是非聞いてみたい。
看中国6/21-一枪爆头! 贵阳男子公交车劫人质被击毙(图)
http://www.secretchina.com/news/250614.html
林豹攻撃隊↓
http://mil.eastday.com/slideshow/20070521_3/fy/index.html
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