写真は北京への入境チェック、ワン公も大活躍、麻薬よりも爆弾、爆弾よりも生物化学テロが怖い/看中国より、右の警官の持っている銃だが、なんか曲がっているようだ。
北京はオリンピックまで1ヶ月となり、警戒色に染まった。北海道のサミットの中身は福田首相の政治力同様でさしたるものはなかったが、警備は素晴らしく、北京も注目していたに違いない。胡錦濤主席の自衛隊ヘリに乗らない理由はこの警備状況の視察にあったのではないか?
競技場へは弁当箱・やかん・グラス・飲料(公式飲料のみ可)も持ち込めない。当然ながら、中国人の大好きな横断幕も持って入れない。宣伝ビラもダメ。酔っ払いもダメ・・・。(と言うことは唸声もダメ)
2008/4、北京への外国人観光客は前年同月比5%ダウン、しかし、日・米・韓は大幅ダウン。上海は50%ダウン、広東は70%ダウンとSARSの時よりも厳しい状態。この理由を記事では人民元高とホテル代の高騰としているが、そうではない、まさに飲食と環境の安全に外国人が反応をしているだけなのだ。
看中国7/14-京奥安保旅游业率先“光荣”惨过SARS(图)
http://www.secretchina.com/news/254345.html
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