写真は南京・文安街、開店準備中のブランド店、なにげない光景だが、一つ一つよく見てみると・・・/看中国より
左はPizza Hutならぬ、Pizza Huh、右はHäagen-Dazsならぬ、Haagon-Bözs
左は7 ELEVENならぬ、T ELEVEN、右はMcDonald’sならぬ、McDnoald’s
これは中国ブランド、左は北京オリンピック開会式の際、ワイヤーアクションで走っていた李宁氏のスポーツ用品ブランド「Li-ning」、ここではLI-MING、右は台湾資本のケーキ&パン屋のIchido、中国では有名、帝国ホテルのパティシエが技術指導をしているというので本格的だ、ここではIchidQ。
ここまでニセモノを集めるのも見事なものだ。ニセブランドなので当然提供される商品もニセモノ。これが中華文化?面子を重視する方々も見て見ぬ振り!
看中国11/7-雷倒你,南京文安“名店”街(组图)
http://www.secretchina.com/news/269974.html
南京・文安街の地図↓
15年後のある留学生の会話
男「日本は戦後物真似で伸びたと言うけど未だに物真似だらけじゃないか」
女「そうねぇ。T-イレブンじゃなく、セブンイレブンだって、変な名前ね」
男「あそこにバックススターのニセモノコーヒー店があるから入ってみよう」
女「ねぇ、国に帰ったら、スターバックスって名前にして、コーヒー屋でもやろうか?」
以下は本物のLi-ningとIchidoブランドの商標
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