◇ロシア動画/モスクワで警官が乱心、市民に乱射で9名死傷
http://www.youtube.com/watch?v=apdU2hcM6-Y&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Ftxgs4Qewv0&feature=related
ロシアで警官が市民に発砲3人死亡6人ケガと言う許されない不祥事。犯人はDenis Yevsyukov、26日に31歳になったばかり、この日に妻と口論になったのが直接の原因。上記のYouTubeでキスをしている若者を撃ち殺している様子が監視カメラに残っている。ヨロヨロ歩いており、たぶん酔っているのだろう。
以下の記事は朝日より
【モスクワ=副島英樹】モスクワで27日未明、同市南部の警察支署長(31)がスーパーの店内などで拳銃を乱射し、買い物客ら3人が死亡、6人が負傷した。捜査当局は支署長の身柄を取り押さえ、精神鑑定をする。インタファクス通信は市治安当局者の話として、この事件を受けて全警察官の精神状態のチェックを実施する方針と伝えた。
捜査当局によると、支署長は妻や義父と言い争いをするなど家庭の問題を抱えていた。「酔っていて何も覚えていない」と供述しているという。支署長が使った拳銃は00年にチェチェン共和国で盗まれて手配中だったといい、市警察では警察官を対象に、所定の銃以外の所有についても検査するとしている。
さらに詳しく知りたい方は↓英語
http://www.moscowtimes.ru/article/600/42/376625.htm
おまけ動画/ロシアの警官にテイザー銃は不要
http://www.youtube.com/watch?v=9zAcxAXPLZY&feature=related
警官がカジノに入ってきて、いきなり若者を殴り倒している。事情は分からないが、何やら証明書を提示した若者も問答無用で殴っている。まるでチャップリンの映画のようだ。
◇中国/観光バスにヘリが墜落(中国語)
http://informationtimes.dayoo.com/page/1019/2009-05/02/A10/20090502A10_pdf.pdf
旧啓徳空港のヘリコプターが観光バスに墜落、あわや大惨事と思いきや、ヘリに乗っていた父子とバスの運転手の三人がケガのみと言う不幸中の幸い。バスのフロント部分がクッションにでもなったか?ケガしたヘリのパイロットは飛行暦3年。
◇中国/4/22公開の「南京!南京!」が大ヒットだって(日本語)
http://www.recordchina.co.jp/group/g31038.html
映画「南京!南京!」が大ヒット、過度の残酷シーンやレイプシーンには批判的だと言う。全てがインチキ伝聞で作られた南京大虐殺。既成事実ならぬ既成虚聞として定着した南京大虐殺に日本はいつまで翻弄されるのか?ちなみに国民党宣伝部と繋がっていた「ラーベの日記」は人気がないと言う。
◇中国/3600元の「花びら」ならぬ「札びら」(中国語)
http://news.qq.com/a/20090430/000242.htm
贈る方も貰う方も大変分かりやすい「中国式花束」。中国人は3600元で何を買い、何を売るのか?さて、中国の女性は愛の告白に999本の薔薇を贈られるのに憧れを抱いている。9は久につながる。三度の永遠?
ここに999本の薔薇がある↓3550元也
http://www.llflower.com/aaaaaa/list.asp?anclassid=20&nclassid=276&id=949&source=smartercn
つまり、3600元の札びらは999本の薔薇と同じ、こちらは枯れない。
花より現金?
◇中国/毎日樟脳を三粒食べて22年、体は健康そのもの(日本語)
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-4235.html
樟脳といえば、防虫剤、こんなものを食べて問題のない筈がない。昔の樟脳はクスノキから採っていたが、今では合成樟脳。天然樟脳だって食べたら危険なのに・・・。樟脳=カンフル中毒なのか?
◇中国/福建ミン江でホテイアオイ大繁殖(中国語)
http://www.secretchina.com/news/290146.html
河面一面緑の絨毯、これで船にも水力発電にも支障をきたしている。ホテイアオイは中国語で水瓢、英名はウォーターヒヤシンス。繁殖力が強く条件が整えば、1本のホテイアオイは90日以内に25万本となると記事に書かれている。また、寒くなると枯れて腐敗するので、他生物への影響も大きく、「世界の侵略的外来種ワースト100」に選ばれている。
ただ、かつてはブタのエサにも使われており、ヒトが食べることも出来るようだ。味も悪くないとしている。将来訪れるであろう食糧危機には救世主となるやもしれない。八種類ものアミノ酸を含んでいる。
同じワースト100には「ワカメ」が入っている。これは日本と朝鮮しかワカメを食べず、他国では食べる習慣がないからだ。中国ですら食べていなかった。最近は日本向けに輸出しているものが国内に出ているようだが。
ちなみに日本人はワカメや海草を食べるのでヨウ素の不足はないが、中国やヨーロッパでは塩にヨウ素を添加して不足分を補っている。
◇英国/羊豚エリザベス、毛皮は羊で見た目はブタ(日本語)
http://j.peopledaily.com.cn/94475/6648196.html
Austrian Mangalitza Giltと言う豚の一種、ブタインフルエンザで大騒ぎでもこんなときは羊のフリ?豚毛は歯ブラシかヘアーブラシ、しかし、この羊豚ならセーターもできそうだ。さて、なんと呼ぼうか?A型ウールなんてどうかな?
◇日本/アマチュア楽団がチェンバロを壊し500万円で和解
http://www.shikoku-np.co.jp/national/social/article.aspx?id=20090501000410
『演奏会場に運搬中のチェンバロを壊されたとして、
今回の修復不能となったものは高橋氏の1986年に製作したチェンバロ。この音色が気に入りどうしても欲しいと願い出たのがキースジャレット、高橋氏は同型を作り400万円でキース氏へ販売しており、裁判所はこれを根拠に楽器の価値を400万円とした。
高橋氏の製作チェンバロ↓
http://www.cembalo.jp/gallary.html
キースジャレットの弾くゴールドベルク変奏曲↓視聴可
チェンバロは高橋氏のもの、キースジャレットはジャズピアニストとして有名だが、このバッハもなかなかのもの。唸らないのがいい?
◇韓国/非正社員を減らす日本、正社員を縮小する韓国(日本語)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=114849&servcode=300§code=300
『韓国企業の55.7%がワークシェアリングを実施または計画中であるのに対し、日本は12.1%にとどまった』
ワークシェアリングできるものとそうでないものがある。無駄を省き、徹底的に合理化を進めた日本企業にワークシェアリングは向いていない。
さて、労使関係では韓国企業は半数以上が緊張関係、日本企業は9割が協力関係にある。この差は李氏朝鮮と方子妃のご結婚した当時との違いほど大きい・・・。
4/30、李方子妃が亡くなられてから20年が経つ。外国の王家へ始めて嫁がれた皇族である。
■今週の一枚/オランダ王室のパレードに車突入 5人死亡、12人負傷
写真↑は見物客を跳ね上げてパレードに突っ込もうとする乗用車、車の背後の警護官にご注目、事故も車も無視!
オランダで4月30日、王室のパレードに車が突っ込み、17人の死傷者を出した。警察は車を運転していた38歳の男を逮捕、王室を狙った犯行とみて調べを進めていたが、男は病院で死亡。
写真↑は犯人のKarst Tates(38)、病院で死亡
このスカイニュースの写真を見ていると秋葉原事件を思い出す。
■今週の晴論/NHK Japanデビューのオープニングタイトルバックの意思
1 http://www.youtube.com/watch?v=mNAULh3MbfI&feature=response_watch
2 http://www.youtube.com/watch?v=izXkSTfLyNY&feature=related
3 http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=oUOmkeRcz2Q
NHKの偏向番組Japanデビューのオープニングタイトルにはサブリミナルとモンタージュ手法が使われていることが分かった。上記の動画1・2でチャンネル桜の水島社長が詳しく説明をされている。3は1・2でぼかされていた写真。
今回のJapanデビューは無知が作った偏向番組との意見もあるが、これは明らかに情報操作を行っており、無知ではなく、ある悪意が感じられる。また、サブリミナルを使うことはNKH自身が1995年に禁止しており、放送倫理を逸脱している。
NHKの中にもこのような偏向番組に関して心を痛めている職員もいるであろう。このままでは国民がNHKから離れてしまう。受信料の問題どころではない。不要論が出てくるだろう。
台湾の問題ではこれだけ騒がれているのに特段反省もないようなので、NHK内部でも動かないと不要論・無用論が台頭してくるかもしれない。国民の声などどうでもよいなどと高を括っていると痛い目を見るぞ。
柯徳三氏インタビューなど↓
http://flouria-w.de-blog.jp/blogseagull05/2009/04/post-1.html
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