写真は美人女医の李某医師(27歳)/看中国2009/5/14より
http://www.secretchina.com/news/292266.html
本当に美しいが記事が本当だとすれば、酷い話!病院側はデマと否定している。万一、デマであれば、重大な名誉毀損となる。
上記記事によれば、江蘇省人民病院で男性医師四名から同時にエイズが発見され、感染源は女性医師で、本人は感染を分かっていて、四人の男性医師と関係を持ったとある。その後の調査では医師八名・看護士12名がエイズに感染していたと書かれている。
このニュースは中国中のネットで騒がれているが、江蘇省人民病院ではデマであると声明を出し、デマを信じないように告知している。
上記声明文は江蘇省人民病院によるもの2009/5/14
http://www.jsph.net/art/2009/5/14/art_242_6881.html
要約すると、『近日ウェブサイトなどで江蘇省人民病院の医師数名がエイズに感染したとして伝えられている。内容としては、「四名の執刀医が同時にエイズに感染した」「四人の主任医師は一人の医薬代表と男女関係を持った」「七人の主任医師と一人の医薬代表との話」などなど。当院はこのことを重要視し、すぐに調査を行った。調査の結果、ネットで流されている数名の医師のエイズ話は全くのデッチ上げだとわかった。
当院にはエイズを含むすべての伝染病に対して、厳格な防止措置があり、当院において毎日、万に達する人が診療にきて、百の手術が行われるが、未だに患者と医療関係者にエイズが感染したことはない。
ネットのデマは当院の医師の名声を著しく犯している。ネットを見ている方はこのデマを信じないで貰いたい。当院ではこのデマに対して法的追求も辞せぬつもりである』
厳格な防止措置があっても、医師たちの性の管理まではできないであろう。故にこの病院の告知は、全面的に信用することはできない。こんな噂が立った以上は、病院としてはこうした声明を出さなければ、パニックになる可能性もあるのでいたしかたなかったと思われる。
今回の件は、写真や実名まで公表されており、エイズの事実はないとしても、この美人医師は相当の恨みを買っていることは間違いない。やはり、金か性が絡んでいるであろう。
現在、新型ウィルス感染者が中国でも出ている。弱毒性と言えども、エイズで免疫力の落ちている患者には危険性が高い。
事実としてもデマとしても恐ろしい国である。
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