こんなグロいパッケージのタバコがお土産になるの?
これじゃ、真っ黒ヘブンだ!
写真はボルネオ島のコタキナバル空港・免税店でのもの/Souzu氏撮影2009/6/14
上は血流が止まり末梢部に壊死が起きている。下は肺がん、どちらも不気味で恐ろしい。
世界保健機関(WHO)は、たばこの健康被害を示す写真をパッケージ印刷するようにたばこ業界への指導を各国政府に訴えており、これまでに20カ国が導入している。特にタイのおぞましいパッケージは有名であり、女子供はタバコを敬遠するであろう。
こんな不気味なパッケージで販売するのなら、一層のことタバコを禁制品としたらどうなのか?タバコの税収もあるのだろうが、ここまで危険だとしているものを国が税金を取って販売するのもおかしい。廃人の写真をパッケージに印刷してヒロポンを売るのと同じじゃないの・・・?
セブンスターは日本のタバコであるのを外人も良く知っている。こんなパッケージを出すと日本のイメージが悪くなる。おまけに、こんなグロいタバコでマイルドとは何事か?
いみじくも6月11日、米国上院で「たばこ規制法案」が可決し、マイルド・ライト・低タールなどの表示ができなくなる公算だ。
マイルドセブンも米国では売れなくなる。
それじゃ、スマイルセブンなんかどう!
このパッケージは本物ではない。念のため。
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