野戦でも中華料理だ・・・、平和なのか?炊事車メーカーからのワイロか?
写真は左の炊事車で煮炊きをし、右で饅頭を作っている/博訊2009/8/31より http://www.6-4.net/news/gb/army/2009/08/200908311415.shtml 8月30日、桂林空軍基地で炊事班の腕比べが行われた。通信、警備、気象、レーダー、ミサイルなどの11の部隊から、代表チームから来て、新型野戦炊事車を使用し、技能を競い合った。 「紅焼肉・酸菜牛肉・トマトと卵の炒め物・空芯菜炒め」の四つのおかず、「包子・饅頭・餃子」と三つの主食を新型野戦炊事車を使って作り、その出来を競うものである。 野戦では消化しやすく栄養のあるものを作らねばならない。料理の専門家からなる審査委員は「色、香、味、形、意」から判定した。 一等賞から三等賞までを決め、賞状と賞金が渡された。ちなみに一等賞は2000元≒27400円が授与された。 野戦食として、温かい食事が食べられれば士気も上がる。味気ないクラッカーや缶詰パンが主食のレーションに比べて、包子、饅頭、餃子は数十倍もうまいだろう。但し、戦時下となれば、いつも炊事車の温かいメシが食えるわけではない。 中国軍のレーションはやっぱり中華料理なのだろうか??? その他、野戦食競技の13枚の写真はこちら↓ http://slide.mil.news.sina.com.cn/slide_8_199_1071.html さて、野戦ならぬ、野党となった自民は臥薪嘗胆、温かいメシを食おうと思うな。次の選挙まで、ずっと戦時下であることを覚悟されたし!
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