写真は前面の屋根瓦があらかた落ちている執信中学/博訊2009/9/1より
http://news.boxun.com/news/gb/china/2009/09/200909011342.shtml
【広東省広州市】8月31日18時半、執信中学の屋根瓦が流れ落ち、学校前の孫文と朱執信の白大理石像が瓦にまみれた。
学校は9月1日から開校であり、幸いにもけが人は出ていない。もう一日遅れていたら、多くの学生に死傷者が出たかもしれない。屋根瓦は、30m*10mの範囲で落ちている。屋根の傾斜角は30度、近隣の住民によれば、すさまじい音が鳴り響き、交通事故でも起きたのかと思ったそうだ。
瓦を固定する漆喰の質が悪かったのではないかと専門家は話している。漆喰に「おから」でも混ぜたか???
この学校は1921年、孫文が革命家朱執信(法政大学に留学)を記念して創設した由緒ある学校、但し、昨年の1月に同学校の給食に病原菌・糞便つきの肉、劣悪食品を使ったと告発されている。
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/446792/
この瓦解は何を意味するのか?孫文は足元の瓦をどう見ているのか?
「この滑落した瓦は質の悪い漆喰を使った自民の所為だが、明日の民主の姿でもある」なんて言ったかどうか・・・?
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