誰でも買えるわけではないのは当たり前、では日本では?
上記の写真はオバマ邸のお隣さん(丸印)と1824000ドルが売出価格/Zillow.comより http://www.zillow.com/homedetails/birds-eye-view-map/3984957_zpid/#birds-eye-view 丸印の下がオバマ邸、右下はシカゴ最古のシナゴーク(ユダヤ教会) KAM Isaiah Israel 【シカゴ ケンウッド】 今回、売りに出されるのは5040 South Greenwood AvenueのBill and Jacky Grimshaw夫妻の住居で1906年に建てられた歴史的建造物。オバマ邸は5046 South Greenwood Avenue 当然だが、お金を出せば誰でも買える訳ではない。綿密な身元調査が行われる。怪しげな人物が大統領のお隣さんでは、オバマ氏がいくらたまにしか帰って来ないと言っても、警備に問題が残る。テロリストにマークされている国としては警備の甘さが生命の長さに正比例するのだ。 日本の対馬も韓国資本や北朝鮮資本と思しきものは絶対に売るべきではない。国防意識の全くない日本ではお金を出せば誰でも土地が買える。自民でも法制化できなかったので、民主では全く期待できない、と言うよりも日本は日本人のためだけにあるのではないとする友愛首相なので、対馬も沖縄も国防の重要地点が反日外国人に買い占められてしまう。有事の際には、弾は後ろからも飛んでくることになる。 山谷えり子議員から聞いた話だが、中国が日本の森林や水源を狙っているとのこと。日本の水は日本の最重要資源なのだ。これからは、石油資源よりも水資源に世界の注目が集まる。次世代の日本の大切な資源が中国に買い占められてしまう可能性を指摘されていた。 米国とイスラエルの良好な関係から、オバマ邸の前のシナゴークは問題がないのであろうが、これが、イスラムモスクであればどうなのだろうか?全く問題がないのだろうか? 建物の外観と内部は↓スランドショー、ステンドグラスが素晴らしい http://www.nbcchicago.com/news/local-beat/Live-Next-to-the-Obamas-59015377.html 以下はBill and Jacky Grimshaw夫妻/YouTubeより http://www.youtube.com/watch?v=8YDY_aIliO0&feature=player_embedded#t=121 【産経新聞9/22外信コラム・ポトマック通信-隣人は大統領】 隣の住人が米大統領だったら、多少高くても売り家を買いますか-。米中西部イリノイ州シカゴにあるオバマ大統領の私邸の隣にある家がこのほど売りに出され、話題となっている。もちろん大統領はホワイトハウスに住んでいるが、これまで数回私邸に戻った。 売却される家は3階建てで、約550平方メートルの広さ、17も部屋がある豪邸だ。AP通信などによると持ち主の大学教授夫妻はこぢんまりした家に住みたいと、売却を決めた。 昨年冬、民主党予備選の際、私邸を見に行ったことがある。私邸は市内のシカゴ大学近くの閑静な住宅街にある。当時大統領は民主党候補にもなっていなかったので、私邸前には警察車両が止まっていたが、警備は厳しくなかった。 しかし、大統領になって事態は一変。私邸近くには検問所がいくつもあり、住民といえども検査を受ける。家の売却主は不自由さに「(旧東ドイツの)東ベルリンに入るほうが簡単だ」と警備員に嫌みを言ったこともあった。もっとも、いまでは「市内で最も安全な地区ではないか」と思うようになったという。 注目の売却価格だが、売却主は約200万ドル(約1億8000万円)と予想しているそうだ。検問を通らなければならない毎日の生活の不便を我慢しても、「隣人は大統領」であることを誇りとして住むか。ひとごとながら、「オバマ要因」がどれだけ値段に反映されるのか注目している。(有元隆志)
コメントする