■唸声米国/航空機テロ未遂の爆弾はパンツ爆弾だった!

| コメント(0) | トラックバック(0)

写真はパンツに仕込まれたPETN爆薬/BackChina2009/12/29より

http://news.backchina.com/2009/12/29/gb2312_70092.html

写真はパンツから外された80グラムのPETN爆薬

写真は起爆剤を注入するための注射器、熔けている

 

デルタ機爆破テロ未遂事件で、ナイジェリア人のウマル・ファルーク・アブドゥルムタラブ容疑者(23)が爆弾を体に装着して場所は、パンツの中だった。

 

つまり、炎が出たのはパンツもしくはズボンであり、こんな不自然なところから出火すれば、犯人を取り押さえた乗客の米国人でなくても怪しい人物と判断する。

 

犯人が失敗したのは、注射液がうまくPETN爆薬に加えることができなかったためと考えられるが、それはためらい?それとも、パンツが湿っていたのか?

 

このPETN爆薬は熱に対しては反応が鈍く、幸い爆発は免れた。

 

しかし、パンツに仕込むと考えただけでも脚が震える。犯人は相当の覚悟をしていた?いや、させられていたのか?

 

日本の高性能な紙おむつにでも仕込まれていたら・・・。ゾッとする。

 

 

 

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://gakugo.net/unarigoe/mt-tb.cgi/3153

コメントする

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

このブログ記事について

このページは、唸声が2009年12月29日 16:39に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「■唸声の今週の気になったニュース(12/21~12/27)」です。

次のブログ記事は「■唸声上海/改修したばかりの橋がひび割れ、おまけに中からゴミが出たよ!」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ