写真はパンツに仕込まれたPETN爆薬/BackChina2009/12/29より
http://news.backchina.com/2009/12/29/gb2312_70092.html
写真はパンツから外された80グラムのPETN爆薬
写真は起爆剤を注入するための注射器、熔けている
デルタ機爆破テロ未遂事件で、ナイジェリア人のウマル・ファルーク・アブドゥルムタラブ容疑者(23)が爆弾を体に装着して場所は、パンツの中だった。 つまり、炎が出たのはパンツもしくはズボンであり、こんな不自然なところから出火すれば、犯人を取り押さえた乗客の米国人でなくても怪しい人物と判断する。 犯人が失敗したのは、注射液がうまくPETN爆薬に加えることができなかったためと考えられるが、それはためらい?それとも、パンツが湿っていたのか? このPETN爆薬は熱に対しては反応が鈍く、幸い爆発は免れた。 しかし、パンツに仕込むと考えただけでも脚が震える。犯人は相当の覚悟をしていた?いや、させられていたのか? 日本の高性能な紙おむつにでも仕込まれていたら・・・。ゾッとする。
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