写真は瓦礫に囲まれた一軒家、水も電気も遮断されている/博訊2010/1/19より
http://www.6-4.net/news/gb/china/2010/01/201001190345.shtml
【山東省済南市】槐蔭区のある住宅が強制立ち退きの嫌がらせに遭い、家の周りは瓦礫の山で覆い尽くされ、通路もない状態である。既に水も電気も断ち切られており、家の周りを深く掘られていた立ち退き住宅とほぼ同じようになっている。
記事には、1000元で買った服をどうして200元で売り渡さなくてはならないのか?と書いている。つまり、立ち退き料が購入価格よりもかなり安いことを表している。
安く買って高く売る、しかも権力を傘にきて安く買い叩くのが、中共流であり、儲けは中共幹部の懐へ入る。住人が陳情へ行っても埒は明かない。せっかくの儲け話を人民の陳情如きで潰されてはたまらないと考えるのだろう。
外国人参政権により、在日中国人が一段と増えることになる。中共は海外への移民政策を国策的に奨めており、日本にも中国人が増えている。石平氏のように日本を愛する中国人なら問題はないのだが、日本の国益よりも中国の国益を求める中国人が増えるのは、日本の危機である。
こうした住宅を見てもお分かりの通り、日本的な感覚とは相容れぬものがある。当然ながら、常識的な中国人にもこうした立ち退きはえげつなく映る。しかし、中国人が日本に増え、日本の住宅がこうして残されることがないとは言えない。
まさかそんなことが日本であるものか?と思いの方もおられるかも知れないが、長野の聖火リレーを思い出してもらいたい。まさにこの住宅を日の丸とすれば、周りは五星旗だらけではなかったか?
いつ何時、こうしたことが起こらないとは言えない。優秀な中国人が日本に帰化をして、裁判官になることもあろう。政治家になることもある。日本の裁判官にも左翼が居て、おかしな判決や意見を添えることがあるが、日本人と中国人の間で立ち退き訴訟となれば、おかしな判決が出ないとは断言できない。
今でも日本には在日朝鮮人との民族問題が存在しているが、さらに在日中国人との問題も加速されることになろう。
瓦礫の中の一軒家、瓦礫と侮ること勿れ、この瓦礫の背後には、核ミサイルが一軒家を狙っているのだから・・・。
友愛首相のように、日本にいる中国人はみんな日本が大好きなのだと考えたいが・・・???
中国では映画「アバター」が「孔子」へと変えられている。中国人が日本人になり、日本の資源を獲り尽くす???
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