写真は逮捕されたJihad JaneことColleen R. LaRose(46)/YouTube映像より
http://www.youtube.com/watch?v=b3n3yZxsFIs
写真は逮捕されたJihad JaneことColleen R. LaRose(46)/Torelanceより
http://www.tolerance.ca/Article.aspx?ID=76310&L=en
3月9日、青い目のジハード戦士、ペンシルベニアの主婦コリーン・ラローズが、スウェーデン人の風刺漫画家ラーシュ・ビルクス氏の殺害計画に加担したとして逮捕、起訴された。
ラーシュ・ビルクス氏はムハマンドの風刺漫画(ムハマンドの頭と犬の胴)を描き、イスラムの世界からは、殺害に10万ドルの懸賞金まで出されていた。
こんな漫画↓風刺画としてもあまり良い趣味とは言えない。
http://chromatism.net/current/images/vilks6.jpg
同日、アイルランドでも7名のイスラム教徒(内3名は女性)がラーシュ・ビルクス氏の殺害計画をしたとして逮捕されている。コリーン・ラローズはこのアイルランドの犯人とオンラインで殺害計画を立てていた模様。
コリーン・ラローズは写真でご覧のようにブロンドで青い目をしているので、スウェーデンに潜入しやすいことをテロリストグループにアピールしていた。
コリーンは2009年8月にヨーロッパに行くまではペンシルバニアにいた。自らを「ジハード・ジェーン」と呼び、テロリストとヨーロッパに住むために結婚まで了承している。また、コリーンは米国の友人男性からパスポートを盗み、それをビルクス氏暗殺実行犯に与えるつもりでいた。
米国はまさに自由の国!でもこんな自由はいらない。
『自由というのは人間の存立を危うくする喪失の感情と深く結びついていて、専制と隣り合わせである』 正論4月号、西尾幹二氏<左翼ファシズムに奪われた日本>より
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