以下の写真で一番左が金明国氏↓
http://kns-photo.com/photos/pic_FeHHM6gg1272157770.jpg
『朝鮮人民軍創建７８周年に当たり、第１１５軍部隊軍人らの訓練を視察する金正日総書記。１０年４月２４日朝鮮中央通信報道＝撮影日、場所不明』写真のキャプチャー
大将は三つ星、上級大将は四つ星、これがソ連軍の襟章、北朝鮮では大将が上将で、上級大将が大将となる。
この写真の襟章は四つ星のようにも見えるが、以下の韓国中央日報でも同じで、なんとなく四つ星↓
http://news.joins.com/article/952/4131952.html?ctg=10
金明国朝鮮人民軍総参謀部作戦局長は今年の1月に降格させられている。４月１４日の写真でも上将の三ツ星が確認されているが、４月２４日の写真では大将になっている。１４日には１００人の昇格人事をしているが、その中にはなかった。
金明国大将は2007/5に大将に任命されているが、実は１９９４年に既に大将に昇格している。いつの間にか降格し、また昇格と繰り返されている。星を一つ増やしたり減らしたりとなかなか忙しい。
これも金正日総書記の人身掌握のひとつなのか？
今回の沈没事件との関わりに関して、大将にしてから全ての責任を取らせるつもりなのか？
【IZA4/26-北朝鮮の軍作戦局長が大将に昇進 韓国艦沈没事件と関連か】
２６日付の韓国各紙は、北朝鮮の金明国朝鮮人民軍総参謀部作戦局長の階級が上将から再び大将に上がっていることが、北朝鮮の朝鮮中央テレビなどが２５日に伝えた写真で確認されたと報じた。
朝鮮日報などは、北朝鮮関与説が広がっている韓国海軍哨戒艦の爆発、沈没と関連している可能性を指摘した。
写真は金明国氏が金正日総書記の朝鮮人民軍第１１５部隊の軍事訓練視察に随行した際のもので、軍服の襟章から判明した。韓国メディアは同氏について、昨年１１月に黄海で起きた南北艦艇による銃撃戦後に大将から１階級下の上将に降格されたと報じていた。（共同）
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