写真左はロシアの艦載用戦闘機「スホイ33」/網易論壇より
外媒猜测折叠翼歼-15已成型 可赶上中国航母建造(海外メディアでは既に翼を折り畳める殲-15の形はできたと推測している。中国空母の建造に十分間に合う)
http://bbs.news.163.com/bbs/mil/175286005.html
写真右は殲-15の模型/捜狗掲示板より
http://bbs.sogou.com/185325/MXCQkxjAzeUIBAAAA.html
ご覧のようにスホイ33とそっくりである殲-15、パクリはお家芸なので別に驚きもしないが、考えてみると空母ワリャーグもロシアのものなので、スホイのコピー版がピッタリ合うのかもしれない。
この殲-15を製造している工場のテストパイロットは空軍出身者なので、海軍は自前でテストパイロットを育成しなければならないと書いてある。
とりあえず、翼は畳めたので、後はエンジンだと・・・。なんだ、まだ出来ていないのか???
しかし、日本は沖縄問題で右往左往しているが、そんなバカな時間を過ごしている暇はないぞ。
<カネは内、キチは外>なんてやっていると、中国の空母が目と鼻の先に現れる。「守ってやるから、島を半分よこせ」なんて言われて、尻尾を振るのは誰だろう。
【IZA5/10-中国、国産の艦載機製造 空母開発へ技術克服か】
中国の軍事動向に詳しい専門誌「漢和防務評論」(本部カナダ)最新号(5月号)によると、中国が昨年10月、将来の航空母艦に搭載する国産戦闘機「J15」の試作機を製造したことが分かった。
中国の空母開発では、艦載機が技術上、最大の障害の一つとされているが、実用化できれば国産空母建造へ大きく前進する。
同紙によると、J15を製造したのは遼寧省瀋陽市にある中国軍系の航空機会社。試作機は主翼は折り畳み式で、外見はロシアの艦載用戦闘機「スホイ33」にそっくりという。今年テスト飛行を開始する計画だが、まだ実際の飛行は確認されていない。
中国は艦載機製造技術がないため、ロシアからスホイ33を14機購入しようとしたが、技術を盗用されることを恐れたロシア側が拒否、交渉は暗礁に乗り上げていた。(共同)
コメントする