写真は生徒に体罰を加える女性教師/網易ビデオより
【Texas Houston】5月の初め、ジェイミーズハウス・チャータースクールで、女の子をいじめていた13歳の少年に40歳の教師が愛の体罰を実施、殴る蹴る、壁に頭を打ちつけるとやや愛の鞭が過激であり、それを別の生徒が携帯電話で撮影していた。
まず、この映像を5月5日に少年の親が見て激怒、次に職員が見て、教師のSheri Lynn Davisは5月10日にクビとなった。3年間務めた学校であった。
チャーター・スクールは公募型研究開発校と言われ、公的資金を得て民間が運営する。現実的には、公的学校からの落ちこぼれや人種隔離的な使われ方をしているようだ。それだけに教師の資格も通常よりも難しいと聞く。
悪いことをした子供には愛の鞭を加えねばならない。ましてや、落ちこぼれの生徒であれば、なおさら愛の鞭は必要である。映像を見ているとやや過激ではあるが、あれくらいの真剣さも時として必要であろう。ビデオを撮っていた生徒は、初めは先生の冗談だと思ったが、殴り始めたら怖くなったと言う。
エセ人権国家の米国ではこの教師はひょっとすると刑務所行きになる。絶対におかしい。一人前になるまでは、子供の権利など大人並みに認めるべきではない。権利と義務は相関関係にある。義務を果たさず権利だけを主張する者が日本にも増えている。
先生がここまで怒るのはそれ相応の理由があると考えるのが自然である。それがなくなっているのは誰の所為なのか?諸悪の根源は日教組にあるのか?それとも先生か?それとも親か???
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