鳩山首相を辞めさせる為に利用する9万人かもしれないが、間違った報道は人々を誤った方向に導く可能性がある。
写真は4/25読谷村で行われた普天間県内移設反対集会の模様、主催者は9万人と発表しているが、ブロック別に人数カウントしてみると、9万人どころか、2万人にも満たないことが分かった。
普天間反対の9万人集会がまたもインチキカウントであることが、某警備会社の写真分析により証明された。手法としては、写真を拡大し、一人一人の頭数を数えるもので、時間と労力はかかるが実に確実な方法である。 これにより頭数は11569人、テント下や木陰などを入れても数百名も誤差が出るとは思えない。つまり、どうやっても12000人以上は参加していないことになる。 いくら主催者が9万人と言っても、それを簡単に信じるマスコミの姿勢には問題がある。なぜなら、2007年の教科書検定撤回沖縄県民大会で11万人が集まったとされていたが、これも同警備会社のカウントでは18179人であった。誤差があったとしても、2万人もいない。 これでは、南京の30万人も簡単に信じてしまうのか?主催者である中共の言うがままに報道するのがマスコミなのか? 沖縄の基地問題は現在の首相の頭で解決できるほど簡単ではない。それだけにマスコミの嘘報道は誤った結論を生みだす可能性が高くなる。 今後の沖縄は第二の対馬となる可能性もある。気がついたら、ほとんどの土地を中国人に買われていたなんてことも考えられる。 沖縄に巣くう左翼が地域振興をすることはまず考えられない。きっと中共と一緒になって、沖縄は中国の領土だとやるかもしれない。そんな左翼は沖縄には不要だ。
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