●唸声メモ/咸臨丸入港150周年、Chochin Gyoretsu・Bon Odori Dance

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ポスターは8/29のサンフランシスコ日本町の盆踊り大会

http://www.kanrin-maru150.com/modules/eguide/event.php?eid=49&caldate=2010-8-29

「サンフランシスコ日本町に来てみいや!」

 

以下は8/25に開かれたオープニングセレモニー

http://www.jasummitsf2010.org/index.php/component/content/article/1-latest-news/49-opening-ceremony

基調講演は徳川将軍家18代目、徳川 恒孝さん

 

ジョン万次郎の子孫、5代目中浜 京さん

ホイットフィールド船長子孫 5代目Robert Whitfieldさん

ペリー提督子孫 4代目Matthew Perryさん

 

司会はJan Yanehiroさん

 

IZA8/23-咸臨丸船員の米記念碑 29日に除幕式 サンフランシスコ郊外】

「日米親善 永遠なれ」。米サンフランシスコ郊外の日本人墓地に、幕末に太平洋を往復した日本の軍艦「咸臨丸」の乗組員3人が眠る。その墓前に、この夏、日米両国の平和と交流を願う記念碑が設置され、29日に乗組員の子孫が出席して除幕式が行われる。

 

記念碑は縦約45センチ、横約60センチ。咸臨丸を派遣した徳川将軍家の18代、徳川恒孝氏(70)が太平洋の平和を祈って揮毫した。

 

咸臨丸は1860年、日米修好通商条約の批准書交換のため、幕府要人が乗った米船と共に浦賀を出港。勝海舟や福沢諭吉、ジョン万次郎らが乗り込み、サンフランシスコに到着した。日米の最初の交流を刻んだ船であり、同地には日本に戻ることができずに病気で亡くなった3人が葬られた。(共同)

 

こちらは咸臨丸子孫の会↓

http://www.kanrin-maru.org/

サンフランシスコ郊外コルマ日本人共同墓地には咸臨丸乗組員の源之助・冨蔵・峯吉の三名が眠る。

 

コルマ日本人共同墓地で5/31戦没者追悼記念日に行われた第59回慰霊祭の写真

http://www.sf.us.emb-japan.go.jp/cgi-bin/photo_gallery_en.cgi?/imgs/photo/2010/0531/large/0531_02.jpg

在サンフランシスコ長嶺総領事も咸臨丸を中心に追悼の辞を述べられている↓

http://www.sf.us.emb-japan.go.jp/pdf/Colma.pdf

 

日米の素晴らしい交流に意義を唱えることはない。ただ、財団法人ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センターの会長の名前を見るとケチがつく。

 

財団法人ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センター(役員名簿)

http://www.manjiro.or.jp/jpn/foundation/index02.html#directors

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2010年8月23日 19:45に書いたブログ記事です。

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