写真は執行猶予となったキムギジョン(50)/YouTubeより(2009/1/24ロウソク集会にて)
http://www.youtube.com/watch?v=JbfWMfs0YEM&feature=player_embedded
靴ならまだしも、キムギジョンは10cmものコンクート片を日本大使に向かって投げつけている。これにより大使は避けてケガはなかったが、通訳の女性が全治1週間のケガを負っている。
キムは裁判でも、故意と違法性を否定しており、あくまでも抗議で行ったものであり、外国使節への暴行にはあたらないとほざいている。全く反省などしていない。
また、独島は東島と西島に分かれており、これを示す為に二つのコンクリート片を持ち込んだと愚にも付かないことを供述している。どこまで人を愚弄するのか。
万一、逆の事を日本人がすれば、韓国大使は本国へ帰り、国交断絶問題にまで発展する筈だ。そんな犯人を執行猶予とは日本はどこまでバカにされるのか?
このバカ男はこれに味をしめて、また同じことをするかもしれない。いや、韓国右翼が日本の要人に対して暴行をするかもしれない。前科さえなければ、故意と違法性を否定して抗議活動の一環として行ったとすれば、日本人がケガをしようと執行猶予となる。こうした判例ができあがったのだから、虎視眈々と計画を練っているかもしれない。
独島と竹島、東海と日本海、こうした名称のみで韓国では実力行使に出るのだから、とうてい法治国家とは言えない。心ある韓国人は、この判決に危険を感じているだろう。まったく情けない。
【IZA8/30-駐韓大使への投石で男性被告に猶予刑】
先月7日にソウル市内で講演中だった重家俊範駐韓日本大使(当時)に石を投げ付けたとして、外国使節に対する暴行の罪で起訴された韓国人の男性被告(50)に対する判決公判が30日、ソウル地裁で開かれ、懲役2年、執行猶予3年の有罪判決が言い渡された。聯合ニュースが伝えた。
同ニュースによると、被告は韓国の竹島(韓国名・独島)領有権を主張する政治団体の代表。裁判官は量刑について「被告に前歴がなく、今後は慎重な行動を取ると約束したことなどを考慮した」と説明した。検察側は懲役4年を求刑していた。
事件では、通訳をしていた日本大使館員の女性が手を負傷。被告は現場で警察に拘束された。(共同)
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