写真は同性婚のドイツのギド・ウェスターウェレ外相(48)と結婚相手のミヒャエル・ムロンツ氏(43)/Bild紙より、上が結婚式でのダークスーツ、外相は水色のネクタイでムロンツ氏は黄緑色
9月17日、ドイツのゲイ外務大臣の結婚式が行われた。お相手はミヒャエル・ムロンツ氏(43)、ドイツのプロテニスプレーヤーのアレクサンダー・ムロンツ氏の弟である。
二人は2003年のCHIOアーヘン国際馬術大会で知り合う。2010年1月には二人で来日している。以下には明治神宮での写真あり↓アジア歴訪で中国にも行っている。
人口が増えすぎた為に自然が選択した道なのであろうか?
1871年にドイツで施行された刑法第175条には、同性愛を禁止する条項があり、男性同士で(または動物と)セックスをした者は、懲役刑に処せられ、公民権を剥奪されると規定されていた。
この刑法はナチス時代にさらに強化され、軽い同性愛行為や、キスや抱擁だけでも連行された。単に、ゲイの噂や雰囲気があるというだけで、証拠に採用され、推定10万人ものゲイが収容所や刑務所に送り込まれた。
西ドイツではこの法律が完全に廃止されたのは、ドイツ統合の1994年である。
ゲイが外務大臣???反日が国家公安委員長よりもましか?メルケル首相も自由がお好きなようだが、国益を損なうような自由は嫌いな筈だ。反日国家委員長はまさに国益を損ねる。
【IZA9/18-ドイツ外相が同性婚 長年交際の実業家と】
ドイツのビルト紙などは18日、同国のギド・ウェスターウェレ外相(48)が長年同性パートナーとして交際している実業家ミヒャエル・ムロンツ氏(43)と結婚式を挙げたと報じた。
結婚式は17日に同国西部ボンで執り行われ、ボン市長や近親者が参加したという。
同紙によると、両氏は2003年に知り合い、交際を開始。公の場にもそろって登場し、その関係は国内外で広く知られていた。(共同)
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