写真は中国新聞網に載ったジェームス・リー(43)、この記事のタイトルは『韓国系住民のガンマンは米国"ディスカバリーチャンネル"に突入し、3人を人質にして警察側に射殺される』とある。
http://www.chinanews.com.cn/gj/2010/09-03/2509634.shtml
犯人のジェムス・リー(43)/ABCNewsより、この顔は中華系ではなく、韓国系だった
http://www.abc.net.au/news/stories/2010/09/02/3000174.htm
『人間は、最も破壊的で、汚らわしくて、汚染をもたらしている生物であり、この惑星には必要ない』とジェームス・リーは主張する。
一人っ子政策の賜物なのか?ジェームス・リーはディスカバリーチャンネルで、この惑星を救う為に人間がこれ以上、子供を生まないように人々を啓蒙すべきだと話す。
韓国系移民でありながらも、移民政策について異を唱える。
ジェームス・リーの主張↓(英語)
http://www.savetheplanetprotest.com
平和運動について、『彼らは、うそつきと偽物であり、戦争を終わらせる真意を全く持っていない。それらのすべてが偽善だ。彼らは、戦争が終わって欲しいと主張するが、彼らは人口増加を要求している』
最後の部分を除けば、平和運動は偽善だとするリーの主張も分かる。リーは戦争に反対しているが、その理由は、現代の兵器が環境や他の生物にも損害を与えるからだとしている。
リーは人間以外の地球に存在する他生物の代表として主張をしているので、人の形はしているが人ではないのかもしれない。正真正銘の「不是人」だ!
このリーから、環境運動や動物保護運動についても話を聞きたかった。
【IZA9/2-米TV局ディスカバリーCで立てこもり 警察が犯人射殺、男のトンデモ主張は…】
米首都ワシントン近郊のメリーランド州シルバースプリングで1日午後(日本時間2日未明)、体に爆発物らしき物を巻きつけ短銃を持った男が、ケーブルTV局ディスカバリーチャンネルの本社ビルに押し入り、3人を人質に取り立てこもった。警察は数時間にわたって説得を試みた末、男を射殺し3人を無事解放した。
ニュース専門局MSNBCによると、男は2008年にディスカバリーチャンネル本社前で同局の番組内容に抗議する活動を続け、同年3月に保護観察処分の判決を受けた。男はウェブサイトで「人間は有害で不潔だ。地球環境を守るため子供を産むのをやめさせろ」などと主張していた。(共同)
米メディアによると、男は「ジェームズ・リー」という名のアジア系で43歳。警察当局者は記者団に対し、爆発物らしき物から煙が立ち上ったため「人質の生命に危機が迫った」と判断し銃撃したと述べた。
韓国は対日批判を止めないが、韓国系移民が諸外国で批判にさらされていることにはお構いなしだ。 批判国家がこうしたジェームズ・リーを作り上げたとも言える。
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