常岡さんを誘拐したのはタリバンではないとtwitterで語る
写真は常岡浩介さん（４１）のtwitterより
イスラムジャーナリストの常岡浩介さんはシャミル(Shamilsh)と名乗りTwitterを更新していた。
３月３１日を最後に更新が途絶え、９月３日午前６時１５分｢私はまだ生きている。でも牢屋の中｣続いて午前６時２２分「ここは（北部）クンドゥズ州アルチ。ラティフ司令官の拘束下にある」と英語で書き込みをしている。日本語でないのは、犯人達の監視下にある為に英語を強要されたのであろう。
【IZA9/5-常岡さん５カ月ぶり保護 アフガンで拉致、けがなし 政府確認、タリバン解放か】
アフガニスタンで行方不明になり、アフガン治安当局が反政府武装勢力タリバンに拉致、監禁されていると断定していたフリージャーナリスト常岡浩介さん（４１）が解放され、４日にカブールの日本大使館で保護されていたことが分かった。けがなどはないという。大使館で事情を聴いているほか、健康面に問題がないかチェックしている。日本政府関係者が５日、明らかにした。
「誘拐された」との情報が４月１日に知人に届き、在アフガン日本大使館に通報して以来、約５カ月ぶり。
アフガン治安当局によると、タリバン側は解放の条件として身代金を要求し、治安当局との間で数十万ドル（数千万円）の金額で交渉。関係者によると、常岡さんのアフガン人の知人も仲介者を通じて独自の解放交渉を行っていた。（共同）
ＡＦＰの記事と写真↓
http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5iGTFAku47FeyJ27sUlg0Il5jTkZQ?index=0
ご本人の映像(ANNNews)↓
http://www.youtube.com/watch?v=UOorjDw7GOI
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