写真はソウル日本人学校のサイト
たった30年で老朽化?よっぽど韓国から叩かれたのかな?日本人の子弟が安全で安心な学校へ通う為の新しい学び舎は大歓迎だが・・・。しかし、この国では30年でも歴史のある校舎となってしまう。
ここの学校ではこんなこともあった。
『2004年1月29日、日本人学校前で通学バスから降りた幼稚園児2人が待ち伏せしていた現地の男に襲われ、うち一人が斧で頭を殴られた。犯人は別の園児を襲おうとしたが、学校の警備員に羽交い締めにされ、取り押さえられた。頭蓋骨陥没骨折の重傷を負った園児は手術を受け回復した。
犯人が過去に精神疾患の治療を受けていたため、警察は犯人の精神鑑定を行う一方、殺人未遂容疑で身柄を拘束した。検察は殺人未遂罪で起訴し、同年4月1日ソウル地方法院は犯人に懲役4年の判決を言い渡した。判決では、「抵抗力のない幼稚園児の頭を攻撃したことから、殺意がなかったとは言いがたい」としながらも、心神耗弱状態だったことを認め、量刑を考慮したという。』ウィキペディアより
これは校舎には関係ない出来事であるが、この園児はその後どうなっただろうか?こんな事件があれば、日本へ帰ったと思えるが?まだこの学校に通っているのだろうか?
この犯人も懲役4年であれば、もう出所している。病気はどうなったの?ベトナム人妻を刺し殺すのだろうか?それとも在韓日本人にコンクリートを投げるのか?
これが新しい校舎↓9月14日竣工引渡
http://www.sjshp.or.kr/news/news8.pdf
ちなみに工事はフジタ、在韓日本大使館も同社が建設している。
【9/11-ソウル日本人学校旧校舎、30年の歴史に幕】
ソウル日本人学校(清村幸一校長)が建設から30年を経過して校舎が老朽化したため移転することになり、武藤正敏駐韓大使らが出席して閉校式が11日、同校で開かれた。
閉校式で武藤大使は「長い歴史のある校舎。寂しい思いもあるが、新たな学校でしっかり勉強してほしい」とあいさつ。これまでの記録映画が上映され、出席者は30年の時を刻んだ校舎への別れを惜しんでいた。
ソウル日本人学校は1972年に設立され、ソウル市江南区にある現在の校舎は80年に建設された。幼稚部、小学部、中学部から成り、原則として日本国籍か日本の永住資格を持つ子女を対象に、計404人が在籍している。
同校は移転のため約2週間にわたって休校。在校生らは27日から、同市麻浦区に建てられた新校舎に通う。(共同)
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