上記サイトは中国国家観光局による日本旅行への注意
【国家観光局9/30-国家旅游局提醒赴日本旅游注意安全】
http://www.cnta.com/html/2010-9/2010-9-30-23-20-91188.html
『国家観光局は、日本での旅行の安全について注意を喚起する
9月29日、中国人観光客の乗る観光バスが福岡で日本の右翼に嫌がらせを受けた。
国家観光局は、現在日本を観光中の中国人とこれから日本へ旅行する中国人と団体旅行客に旅行の安全について注意を喚起する。もし緊急事態が発生すれば、駐日中国大使館及び最寄りの中国領事館へ連絡すべし』
福岡でのトラブル↓
【朝日2010/9/29-中国人観光客のバスを妨害 福岡、街宣車が取り囲む】
http://www.asahi.com/national/update/0929/SEB201009290013.html
最近、メディアはやたらに軟化などの言葉を使い、さも中国が折れてきたかのような表現が目立つが、現実的には両国間の摩擦はヒートアップしている。あれだけ、中共政府は日本国民をバカにしたのだから、いくらおとなしい日本人でも腹の立たない者などいない。
日本人が中国に対して「NO」を突きつけているのに、日本メディアは中国が軟化していると書く。このような状態をケーシー高峰流に言えば「脳軟化症」となる。日本の脳みそは政治家失調で今にも死にそうなのだ。
尖閣諸島の問題は中共政府が絶対に諦めることはない。日本は外交能力などないし、中共にしてみれば、この件を話し合いで決着しようなどとも思っていない。何が何でも尖閣諸島を盗る。それには武力行使も躊躇わない。中共はこんな覚悟であり、日本の政治家のように浮ついていない。
中共は既に戦争をも意識して、温家宝首相にあの台詞を吐かせたのであろう。覚悟の違いが領土の攻防戦となる。「領土問題など存在しない」などと言っても夜盗は寝込みを襲ってくる。中共は国家ではなく、単なる一政党のヤクザ集団であり、日本は十分な重火器やミサイルをもって防衛しなければならない。盗られても良いなどと思っている日本人は一人もいない。
話せば分かる相手ではない!くれぐれもお忘れなく!
【IZA10/1-中国政府が訪日観光客に注意喚起 右翼とのトラブル受け】
1日の新華社電によると、中国国家観光局は9月30日、日本を訪問する中国人観光客に対し、外出時の安全に注意するよう呼び掛けた。
福岡市で9月末、中国人観光客を乗せたバスが右翼団体の街宣車に進路をふさがれるトラブルがあったことを受けた措置。
また同観光局は訪日観光客に対し、緊急事態に遭った場合は、中国大使館や最寄りの総領事館に連絡するよう指示している。(共同)
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