写真は人民解放軍第二砲兵部隊、安徽省池州市の第807導弾旅(96161部隊)から東風21ミサイル(核弾頭搭載可能な準中距離弾道ミサイル)の射程範囲を示している/BackChinaより
http://news.backchina.com/printnews.php?tid=107585&c_lang=gb2312
東風21ミサイルの写真↓
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『日本は絶えず、中国の東シナ海の主権を挑発し、中華民族の上から下までの怒りを引き出している』との出だしであり、どちらが挑発しているのか、完全に主客が逆転している。
要するに中国大陸からの中距離核弾道ミサイルの射程内に入っている日本はおとなしくしろとの脅しである。空母でさえも撃破できると豪語している。
中共政府はその真実を明らかにして、日本を威嚇している。わが国も核を持たねば軍事バランスが保てない。キチガイ国家を牽制する意味でも核は持たざるを得ない。核廃絶は人類の悲願でもあるが、まさにキチガイに刃物なのである。
核戦争が起きずともこのまま中共が拡大すれば、地球の生命に危機が訪れる。米国頼りではなく、隣国が核抑止力を使わずに誰が中国を押しとどめることができるのか?アジアの各国は日本に期待している。中国の暴走を止めるのは日本しかいない。もはや中国は自分では制御できなくなっている。
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