●唸声メモ/カンボジアで逮捕された高山剛氏は猥褻写真家ではない!

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上記は高山剛氏のツイッター、11月16日が最後になっている

http://twitter.com/Gotak/statuses/4335148552163328

 

以下は高山剛氏の作品

http://www.blog-jp-gotakayamaphoto.com/?page_id=761

 

高山剛氏は米国オハイオ大学でフォトジャーナリズムと政治学の学士号を取得。現在北京在住

本人の写真↓

http://www.blog-jp-gotakayamaphoto.com/?page_id=2

 

IZA11/30-カンボジアで邦人写真家を逮捕 男女の性的行為を撮影】

 カンボジア北西部シエムレアプの裁判所の当局者は29日、カンボジア人男女のわいせつな写真を撮っていたとして、日本人男性が逮捕、起訴されたことを明らかにした。

 

 警察当局者などによると、フリーランスの写真家、タカヤマ・ゴウ被告(28)=漢字表記不明=で、今月24日夜に警察に逮捕され、25日に起訴された。来週にも公判が開かれる見通しという。

 

 同被告は今月17日にシエムレアプ入りし、現地で開催される写真展に展示するための写真を撮影していたという。男女に性的な行為を依頼して写真を撮ったとされる。(共同)

 

こうして記事を読むと如何にも猥褻写真を撮っていたかのようだが、上記の彼の作品を見ていると特にアブノーマルさは感じられない。

 

カンボジア当局は児童売春や人身売買に対する取締りを強化しており、18歳未満の者に対する猥褻行為又は猥褻写真を撮影した場合は刑罰が科せられる。過去、日本人旅行者が猥褻写真を撮影したため逮捕拘束され,有罪判決を受けた事例もあると言う。

 

芸術と猥褻の境目はとても難しい。いやらしさを感じれば猥褻で、そうでなければ芸術なんて、人によって様々だ。カンボジアではたぶん、「賄賂を渡せば芸術で、そうでなければ猥褻」なのであろう。

 

高山氏は現在北京在住であるが、こうして逮捕されると北京からも追放されるであろう。反政府的な動きがあり、カンボジアへ中共が働きかけた上での逮捕なのか?

 

海外にいる日本人の方々はくれぐれも注意されたし!

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2010年11月30日 12:15に書いたブログ記事です。

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