写真左は少年兵オマル・ハドル被告１４歳当時/YouTubeより
Omar Khadr, awesome dude
http://www.youtube.com/watch?v=1dUyNhEh0wE
グアンタナモでの映像↓
Guantanamo Bay child soldier CSIS interrogation - Omar Khadr
http://www.youtube.com/watch?v=aQHFFbD_-Pg&feature=related
最近の写真↓裁判のものは絵なので割愛
http://www.globaltvbc.com/pulse2010/story.html?id=2961939
兵士に少年も女性もない。銃の引き金を引けば、敵兵も女性も子供も死ぬ。洗脳されているのは少年だけではない。自爆犯も同じ。
しかし、やってもいないことで禁固８年？こちらでは、日本領海内で故意にぶつけて来た船長に対して処分保留で釈放？海保の乗組員が死亡したとしても同じ結果だと思うとやりきれない。
力のないものに法も味方をしない。この教訓はいやと言うほど日本人も東京裁判で味わったではないか。あまりにも異質な隣国は経済も軍事も貪欲である。
ちなみに東京裁判では俄か作りの「人道に対する罪」で多くの日本の将兵が有罪となった。今では「人道に対する罪」を作った国が、人権を振り回している。人権を振り回すと人の道になるらしい。
【IZA11/1-アルカーイダと共謀の少年兵に禁固８年 特別軍事法廷】
キューバのグアンタナモ米海軍基地にある特別軍事法廷は１０月３１日、アフガニスタンの国際テロ組織アルカーイダ基地で２００２年に拘束された元「少年兵」オマル・ハドル被告（２４）に判決を言い渡し、同被告は米兵殺害、アルカーイダと共謀しテロを実行したなどの罪で禁固８年となった。
特別軍事法廷は禁固４０年の判決を出したが、ハドル被告が司法取引に応じていたため、量刑は同８年になった。
カナダ出身の同被告は、アルカーイダ幹部の父親に現地に連れて行かれたことや、過酷な尋問を受けたと主張してきたことから、人権団体などは訴追すべきでないと裁判を批判してきた。
起訴事実を争うと終身刑の可能性があったため、弁護団は１０月２５日、起訴事実を認め司法取引に応じた。（共同）
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