写真は肛門から左わき下を貫く鉄筋のレントゲン/博訊より2010/11/6
钢筋自肛门插入男子体内 要害脏器安然无恙=鉄筋が男性の肛門から体内に挿入されるが、急所の臓器は被害も受けずに無事
http://news.boxun.com/news/gb/misc/2010/11/201011061832.shtml
写真は9時間の手術を終え、病院のベッドに横たわる劉軍平さん(37)
【湖北省黄石市】11月3日午前8時、武黄城際鉄道の黄石馬鞍山トンネルで工事をしていた出稼ぎ労働者の劉軍平さんは、突然、足場の踏み板にひびが入り3メートル下へ落下、地面に建てられたコンクリート用の直径16mm長さ1.2mの鉄筋に貫かれた。鉄筋は劉さんの肛門から入ったが、大動脈や心臓など重要な臓器を傷つけず、小腸と肺を貫通し、左わき下から抜けた。
12時に省の人民病院に劉さんは運ばれ、9時間にも及ぶ大手術で救われた。出血が少なかった為と重要な臓器が傷ついていなかったことが幸いした。感染症の心配が残っているものの生命の危機は脱している。
この手のニュースをよく目にするが、これは奇跡的に助かったからであり、そうでない場合も多い筈だ。つまり、こうした事故は頻繁に起きており、多くの人が亡くなっているとも考えられる。また、事故から4時間も経って運ばれること自体が問題である。
しかし、足場自体がおからでは、このトンネルは大丈夫なのか?
ある会話
労働者「監督、昨日、劉さんが刺さった鉄筋ですけどどうしますか?」
監督「どうするって?」
労働者「病院に連れて行くので切ったやつですが・・・」
監督「1本くらいなくたって大丈夫だよ。そのままコンクリート流しておいて」
労働者「でも6本使うところにあの1本しか使ってないのですが?」
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