写真は中国漁政310の前方部/BackChinaより
中国最先进渔政船入列 首航钓鱼岛海域护渔=中国の最も先進的な漁業監視船の仲間入り、まず始めに釣魚島海域の保護に出航
http://news.backchina.com/viewnews-114587-gb2312.html
長さ108m、幅14m、総員56名、航続距離6000海里=11112km
以下は中国漁政310のヘリポートの写真
http://big5.ce.cn/xwzx/gnsz/gdxw/201011/16/t20101116_21973737.shtml
以下は中国漁政310の側面写真、中ほど右に3基の放水銃?それとも何らかの武器か?
http://finance.ifeng.com/roll/20101116/2894165.shtml
これはもう漁業監視船などではない。他国を威圧する為の軍艦である。
先ほどカン首相がニュースで「マイナスからゼロになった。これは前進だ」と大声を上げていた。思わず「バカ」と大声で叫んでしまった。カンやセンゴクに国防など無理、尖閣諸島には自衛隊と海保の基地を、沖縄には自衛隊を至急増強せよ。中国はためらいなく、日本領土に迫っている。
「中国が日本を今にも攻めてくるかのようなことを言う人がいるが、そんなバカなことはない」としたり顔に言う親中評論家、もう日本人を止めて、アチラに行った方がよい。こうした評論家も中共支那リオの一部である。
【時事11/16-最新の漁業監視船が尖閣海域へ=ヘリ搭載で偵察強化-中国】
【北京時事】中国新聞社電などによると、中国の最新漁業監視船「中国漁政310」が16日、東シナ海の尖閣諸島海域に向け広東省広州を出航した。同国初のヘリコプター搭載の監視船で、海上での捜索・救助や偵察活動で機動性が大幅にアップするという。
中国は、尖閣諸島沖で海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突した事件を受け、自国漁船の保護を目的に同諸島周辺での監視活動を常態化する方針を表明。最新の監視船投入で、海洋権益保護に対する強い姿勢を示す狙いとみられる。
国営新華社通信(電子版)によれば、監視船は2580トンで、最高速度22ノット。農業省の李建華漁業局長は、「海洋権益を守る任務は今後、一層重くなる。さらに多くの先進的な監視船建造を計画している」と語った。
漁政310は東シナ海での任務終了後、南シナ海に投入され、漁船保護活動の指揮に当たる予定。同通信は「南シナ海の海洋・漁業権益を防衛する新たな有力武器になる」と伝えている。(2010/11/16-19:55)
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