■唸声中国/収容施設が知的障害者を新疆へ身売り、犬と同じものを食べさせられる

| コメント(0) | トラックバック(0)

写真はまさに犬と同じものを与えられ食べている知的障害者達/BackChinaより

所将数十智障者到新疆当包身工 与狗同食

http://news.backchina.com/viewnews-118589-gb2312.html

 

 

休憩している知的障害者

 

 

作業をする知的障害者、健常者のようにも見えるが?

 

【新疆 托克遜県】庫米什鎮の古い国道から247kmのところにある建材工場で十数人の知的障害者が悲惨な環境下で働いている。地元の人は、彼らは豚や犬以下に扱われており、壁に囲まれた工場は、経営者が労働者に鞭を振るうところを見せないようにするためだと話す。

 

この話は中国中に広まっており、近いうちに公安も動かざるを得ないであろう。

 

収容施設が障害者を労働者として売ってしまうのも恐ろしい。中国語の「包身工」は身売りの労働者であり、まさに年季で縛られた人夫のことである。

 

人権と騒ぐ割には人権などなきに等しい中国でもネットで世界中に流されると対応せざるを得ない。直談判よりもよほど効果がある。

 

しかし、彼らはこの工場から出られるだけで、多分何も変わらないかもしれない。彼らは二度と世間の目に触れることはないだろう。

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://gakugo.net/unarigoe/mt-tb.cgi/2278

コメントする

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

このブログ記事について

このページは、唸声が2010年12月13日 21:45に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「■唸声スリランカ/公用語タミル語による国歌を廃止、シンハラ語の国歌のみ」です。

次のブログ記事は「▼唸声の気になる映像/コーヒー・ブレイク:お熱いのがお好き?コーヒー・モンロー」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ