写真はブラームスを演奏する樫本大進氏/YouTubeより
Brahms:Trio for horn, violin and piano II
http://www.youtube.com/watch?v=Sf-oLXPbOtM
樫本大進氏のバッハ、無伴奏パルティータのコンサート映像↓
http://www.youtube.com/watch?v=IoBxeWwbt3c
実に品の良い演奏、ねちっこいバッハもいいが、こうしたサラリとしたバッハも気持ちがいい。
樫本大進氏の子供の時の写真も↓
http://ameblo.jp/pinie/entry-10463894978.html
大進氏の父親の同(ひとし)氏は住友重機械マリンエンジニアリング株式会社の社長
http://www.shi.co.jp/me/company.html
同社の沿革は榎本武揚らの主唱により浦賀船渠(株)の設立まで遡る
こちらは奥さんの写真↓マリンバ奏者
http://www.yamaha.co.jp/product/percussion/artists/individual/images/06_photo_ria_01.jpg
出田りあさんのマリンバ演奏の映像↓
http://www.youtube.com/watch?v=zHgumMjyNwk
こちらは奥さんの父親の写真↓
http://www.heisei-music.ac.jp/heisei/gakutyou.htm
昭和47年3月、熊本の御船町に出田憲二氏(奥さんの祖父、今年の10月に死亡(87))が御船学園を創設し、同4月に熊本音楽短期大学を開校する。出田敬三氏(54)はその子息であり、平成音楽大学(旧熊本音楽短期大学)の学長。
【IZA12/14-ベルリン・フィル、コンサートマスター 樫本さん「あこがれのオケ」】
名門ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第1コンサートマスターに正式決定したドイツ在住のバイオリン奏者、樫本大進(かしもと・だいしん)さん(31)が13日、東京都内のホテルで記者会見を行い、「ベルリン・フィルを引っ張っていく存在になれるよう頑張りたい」と語った。オーケストラをリードする同楽団の第1コンサートマスターは、日本人では安永徹さんに次いで2人目。
ロンドンに生まれ、3歳からバイオリンを始め、11歳からドイツに移住。「昔からあこがれのオーケストラ。カラヤンの時代だと、すごく厳しいイメージがあったが、今は若返って国際的。明るく音楽をつくれる雰囲気がある」
時代は流れても、ベルリン・フィル特有の音は今も残る。カラヤン時代から受け継がれる「音に対する情熱」を大切にしたいという。年末恒例のジルベスターコンサートが正式決定後の初舞台となる。
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