写真は水面を飛ぶスルメイカ/BackChinaより
英国摄影师拍到乌贼喷气跃出海面飞行躲避天敌=英国のカメラマンはイカがジェット噴射をして海から飛び出し、天敵から逃げるために飛行するところを写す
http://news.backchina.com/viewnews-118730-gb2312.html
記事にあるTodarodes pacificusはラテン語名で「スルメイカ」のこと
元教師のグラハム・エイキンズさん(60)は日本の近海でスルメイカの飛行シーンを撮影したと英国紙デイリーメールが13日に報じた。
スルメイカは海水をジェット噴射で噴出して海面よりジャンプし、エンペラを拡げて滑空する。この記事によれば、体長20cmで20mは飛ぶと書かれている。グラハムさんは初めはトビウオだと思ったようだ。
スルメイカはトビウオより飛距離は伸びないが、捕食者であるクジラやイルカ、中型の魚から身を守るためにトビウオ同様に海面を滑空する。
昨今では、クジラやイルカ保護をファッションのようにはやし立てる海外マスコミや海外芸能人が多く、イカや魚が減少している。肉を食う彼らには、イカも魚もどうでもいいのだろうが、日本人には、スルメイカは欠かせない。
佐渡の一夜干しのスルメイカと佐渡の酒「北雪」、実にいい相性だ。くじらを食べることは、海のバランスを保つことになる。全てはバランス、外国人参政権や子供手当ては日本の中のバランスを崩すダメダメ民主党の捕食者を増やすため政策だ。
スルメイカは飛んで逃げることもできるが、我々日本人は跳んで逃げることはできない。富んでいるのは中国人だけなんて、このままだととんでもない国になってしまう!
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