写真はニューヨーク大聖堂のピースツリー/同大聖堂のサイトより
12月17日にピースツリーの献納が行われると書かれているので、この写真は昨年のピースツリーかな?
http://www.stjohndivine.org/Holiday2010.html
折り鶴は英語では<origami paper crane>となる。Origamiと日本語となっているが、何でも起源説の韓国では、折り紙も韓国が発祥だと世界各地で宣伝普及活動をしており、1989年には韓国折り紙協会も設立している。
【IZA12/16-折り鶴ツリー登場 ニューヨークは「和」が人気】
【ニューヨーク=松尾理也】クリスマスを控え、ニューヨークに折り紙や折り鶴といった「和」のイメージのツリーが登場、人気を呼んでいる。
ニューヨークの目抜き通り、5番街に現れたのは3千羽以上の「折り鶴ツリー」。和菓子店「宗家源吉兆庵」が、日本の小学生が折った鶴で作った。展示後は米中枢同時テロの追悼施設に納められるという。
キリスト教会「ニューヨーク大聖堂」も白い折り鶴1千羽を使った「ピース・ツリー」を設置。アメリカ自然史博物館には恐竜や星、ロケットなどの折り紙が飾り付けられた恒例の「折り紙ツリー」がお目見えした。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/475089/
和のイメージが広がることで日本に元気が戻ってくる。ただ、日本では相変わらず韓国ドラマをたれ流しにし、韓国の美少女をテレビに露出し続ける。こうした韓流にはまった人たちは、日本の菅流などどうでもいいのだろう。まっ、こちらの菅流も垂れ流し状態の寒流であるが・・・。
米国でも佐々木禎子さんの千羽鶴の話は有名である。願いをこめて鶴を折れば、その願いは叶うとまさにクリスマスにふさわしい話だ。しかし、原爆を落とした理由が千羽鶴には適わないとしても、核ミサイルは飛んでくる。
核ミサイルがわが国に落ちてから、鶴を折るよりも、「折鶴」と言う核ミサイルをわが国が所持することが確実に避ける方法でもある。
頭のおかしい国がある以上、きれいごとだけでは平和は守れない。マスコミがいくら騒いでも延坪島は攻撃をされたのである。避けるためにはマスコミの屁理屈よりも現物がものを言う。
和のイメージは柔らかさや優雅さでもいいのだが、武士道のイメージが今の日本には必要である。
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