12月5日、議会開設120年記念行事の一環としての国会特別参観に行ってきたので、写真でご紹介しよう。普段見慣れているところはカットする。
待ち時間ゼロ、人気ないのかな?
伊藤博文・板垣退助・大隈重信の銅像が三角に立っており、この台座には誰も立っていない。係員に質問をしたら、政治は常に終わることはないとの象徴として空座にしてあるとの説明をしてくれた。
天皇陛下が国会に来られた時に上がられる階段
階段を上ると御休所となる
ココで某大臣が写真を撮った
参議院議場の御座
自民党幹事長室の張り紙、記者がドアに耳を付けて部屋の中の話を聞くそうな
ある控室の前
自民党国会対策委員長室にあった「民主党小沢元幹事長不正資産追及チーム」の看板、「元」の字が後から張りつけてあるのがなんとも面白い。そのうち「元」の字が違うところに貼られるかもしれない・・・。
同じく「鳩山前総理巨額脱税追及チーム」の看板、「元」ではなくこちらは「前」、「全然」ダメなゼンだな。
傍聴人席での注意事項、拍手はダメなんだって。いくら良い演説をしても傍聴人は拍手すらできない。
国会には三つの舶来品がある。郵便のポストシューター<CUTLER>、鍵の<SARGENT>、最後はステンドグラスとのこと。
実に立派な議事堂である。ヤジと怒号渦巻く会議場も立派な建物と内装、こんなに立派なのに中身が・・・。ヤレヤレ!
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