▼唸声の気になる映像/ホワイトハウスで反米映画の主題歌をピアノ演奏

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写真はホワイトハウスにて反米映画の主題歌を弾くランラン/YouTubeより

ランランとハービー・ハンコックが連弾した支那風の曲に続いて、問題の我が祖国がランランにより演奏される↓543秒後、ランランの挨拶で始まる

http://www.youtube.com/watch?v=a51YSljGbvg

 

わざわざこんな曲など聞きたくない方にお勧め↓

こちらは演奏はほとんど飛ばして、映画映像・解説付きのニュースビデオ

Chinese Pianist Plays Anti-American Song at White House Dinner

http://www.youtube.com/watch?v=nmLxqYNxqzA

 

胡錦濤主席はさぞや固まっているのかと思いきや、最後は甲高い声で喜んでいた。まぁ、仕方がないかと諦めたのか?米国人も舐められたもんだ!笑顔で毒を仕込む支那人、お互い様か!

 

IZA1/25-ホワイトハウスで反米ソング 中国人ピアニスト演奏】

 【ワシントン=佐々木類】中国の胡錦濤国家主席を招いて19日夜、ホワイトハウスで行われた公式晩餐(ばんさん)会で、国際的な中国人男性ピアニスト、ラン・ラン(郎朗)氏(28)が演奏した曲が、反米宣伝映画の主題曲だったと分かり、米国内で波紋を広げている。

 

 ラン・ラン氏は、中国生まれでニューヨーク在住。演奏したのは、朝鮮戦争(1950~53年)を舞台にした中国共産党の反米映画「上甘嶺(じょうかんれい)」(56年)の主題曲「わが祖国」だ。

 

 「わが祖国」は中国人に広く知られており、共産党が数十年の間、反米宣伝曲として利用してきた。映画は、中国人民解放軍「義勇軍」と米軍の激戦の様子を残虐に描いている。

 

 米CBSニュースによると、ラン・ラン氏は、この曲を選んだ理由について、晩餐会の前に収録した香港のフェニックステレビに、「この曲をホワイトハウスの晩餐会で演奏することは、中国人にとって大変な誇りになると思った」と語っていた。

 

 だが、演奏後に波紋が広がると「子供のころから好きな曲の一つだった。メロディーが美しいという以外の選曲理由はない」とのコメントを出した。

 

 演目などは通常、ホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)のスタッフが事前にチェックするはずだが、ギブズ大統領報道官はコメントを避けている。

 

 一方、米メディアによると、中国系ブログには「米国人は曲に酔っていた。本当に間抜けだ」といった書き込みがあふれている。

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2011年1月26日 06:00に書いたブログ記事です。

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