▼唸声の気になる写真/写真家ミルトン・ロゴピン氏は共産党員、101歳で死亡

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写真はミルトン・ロビゴン氏の作品、Early Mexico/同氏のサイト

http://www.miltonrogovin.com/photoseries/mexico.html

トカゲ売りの女性、麻薬よりもトカゲの方が何万倍もイイ・・・

 

以下は2009/4、ロゴピン氏のバッファローの自宅での写真↓

http://lens.blogs.nytimes.com/2011/01/18/parting-glance-milton-rogovin-101/?partner=rss&emc=rss

 

101歳の誕生日の1ヵ月後に死亡。

 

The last time Mr. Rogovin’s name had appeared in the pages of The Times was 19 years earlier (“Inquiry Into Reds at Buffalo Ended,” Oct. 5, 1957), when he was described as the “chief Communist” in the Buffalo area. That was the beginning of his journey into becoming one of the most revered and respected photographers of his generation.

共産党員だったんだ・・・。それもバッファロー地区のチーフだって。

 

Inquiry Into Reds at Buffalo Ended/NYTimes 1957/10/5

http://www.scribd.com/doc/47097953/Inquiry-Into-Reds-at-Buffalo-Ended

 

IZA1/19-米写真家、M・ロゴビン氏死去 101歳】

 ミルトン・ロゴビン氏(米写真家)AP通信によると、18日、ニューヨーク州バファローの自宅で死去、101歳。家族が明らかにした。死因は不明。

 

 社会派のドキュメンタリー写真家として、貧困者や労働者など「忘れ去られた人々」の写真を撮り続けた。

 

 09年、ニューヨーク市生まれ。31年、コロンビア大卒。38年、バファローに移住。第二次大戦中に陸軍勤務後、バファローに戻って検眼業を営む傍ら、政治活動や組合運動に従事。57年に米下院非米活動委員会に喚問され、検眼業を続けることが困難になり、写真家となった。(共同)

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2011年1月19日 12:58に書いたブログ記事です。

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