写真は母親を22口径ライフルで殺害した10歳の少年/ABCニュース映像より、手と足に手錠をかけられている10歳の少年はゲーム感覚なのか?弾が当たれば、相手が死ぬことを知っていて撃ったとすれば、子どもでも許されない。
http://abcnews.go.com/US/ohio-boy-10-shoots-kills-mother/story?id=12529574
少年は殺人を否定しているが、事故の可能性はないと見られている。この映像の下には、《両親殺しの12歳の容疑者》、《父親射殺の10歳》、《寝ている父親を少女が殺害》とギュッとする三本立て。
何とも痛ましい事件だ。22口径でも近距離で頭を撃てば即死する。浅間山荘で警官が射殺されたのも22口径ライフル弾だった。
以下は訪問介護士で殺された母親のDeborah McVayさん(46)の写真↓
http://www.ajc.com/multimedia/dynamic/00796/Mom_Slain_Child_Sus_796646l.jpg
以下はネットで売られている22口径のライフル↓サベージ社製
http://www.e-gun.net/more.asp?gid=20728&gun=Rifle
たったの169ドル≒13800円だけど、おもちゃではない。ネットで購入したものは自宅に送られす、近隣の銃砲店へ送られ、簡単な調査の上で購入者に渡される。
尚、連邦法では18歳からライフルの購入可能(拳銃は21歳から)、オハイオではライフルに関して、州の許可は不要・火器登録不要・ライセンス不要・携帯許可不要(拳銃は許可性)となっている。つまり、オハイオでは18歳以上は誰でも持ち歩くことが可能なのである。
【IZA1/5-米10歳少年、母殺害で訴追 銃4丁を所持】
米オハイオ州の司法当局は4日までに、母親(46)をライフル銃で殺害したとして、殺人容疑で息子の少年(10)を訴追した。少年側は無罪を主張している。AP通信が報じた。
APによると、少年は2日夜、自宅で母親と口論となり、ライフル銃で母親の頭部を撃ち、殺害した疑い。少年は普段から、ライフル銃やショットガン計4丁を自室に所持していたという。
少年は母親、姉(15)と3人暮らしだった。母親は約2週間前から、少年の父親と別居。銃はもともと、少年の祖父が所持していたもので、少年はこれらを父親から譲り受けた。母親は父親とたびたび、少年の銃所持について口論していたという。(共同)
米国は日本の自衛権を認めなかったが、自国では認めている。勝手な奴らだ。
コメントする